手軽に連絡が取れて便利なLINE。大学生の連絡手段には欠かせないツールになっています。そんなLINEですが、時にはうっかり間違ってメッセージを送信してしまい、恥ずかしい思いをしてしまうこともありますよね。送信したものは取り消すことができないため、送ったら最後。LINEの誤爆だけは避けたいと思っている大学生も多いでしょう。そんな少し恥ずかしいLINEの誤爆。今回は現役大学生のみなさんに、LINEで誤爆をしたことがあるかどうかと、実際にあったLINEの誤爆エピソードについて聞いてみました！

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■LINEで誤爆をしたことはありますか？

はい 160人（44.2％）
いいえ 202人（55.8％）

LINEで誤爆を経験したことがある人は約4割。大学生のなかでもかなりの人が誤爆を経験したことがあるようですね。続いて、誤爆経験がある人に絞って、どんな誤爆をしたことがあるか詳しいエピソードを聞いてみました。

●友達と母親を間違えた！

・友達への返信のスタンプを母親に送ってしまった（男性／22歳／大学4年生）
・お母さんと友達を間違った（女性／20歳／短大・専門学校生）
・お母さんに帰る時間をLINEしたつもりが、男友達に送っていた（女性／21歳／大学4年生）
・母と間違えて友達に送ってしまった（女性／19歳／大学2年生）

●人とグループを間違えた！

・特定の先輩に伝えるべきことをグループLINEで言ってしまい、先輩に怒られた（男性／19歳／大学1年生）
・彼氏に送ったはずのハートのスタンプを、部活のグループに送ってた（女性／22歳／大学3年生）
・クラスのグループLINEに、彼氏に送ってと言われていた自分の自撮りを突然載せてしまった（女性／21歳／大学3年生）
・彼氏に送るはずのおはようをサークル全体のグループLINEで送ってしまい、恥ずかしかった（女性／22歳／大学4年生）

●間違えて本人に送ってしまった！

・友達の彼氏の悪口を言いたくてメッセージを送ったと思ったら本人に送信してしまってけんかになってしまった（男性／25歳／大学院生）
・サプライズする相手にサプライズの計画を送ってしまった（女性／20歳／大学2年生）
・恋愛の相談を本人に送った（女性／20歳／短大・専門学校生）
・Aくんは○○に似てて嫌。というのを本人に送りなんとか誤魔化せたが失敗した（男性／22歳／大学4年生）