・家族に恋愛感情は抱かないから（22歳／大学4年生）
・友達止まりで終わると思うから（24歳／大学院生）
・家族まで行くと異性として見られていない（24歳／大学院生）
・恋愛対象から外れていると思う（22歳／大学4年生）
・好意には繋がらないから（22歳／大学4年生）
・断る理由（18歳／大学1年生）
・肉親みたいと言われているから、恋愛に行くことはないのではないか（21歳／大学4年生）
・真意がうまく読めないから（22歳／大学4年生）

結果はわずかながら、恋愛には発展しない、と考えている男性が多かったようです。肉親的な扱いでは恋愛対象にはならない、という意見が目立っていました。肯定派の中には、マンガの例も取り出して「妹」との恋愛もありうると考えている人がいたのは印象的でしたね。

男女の仲は不思議なものになる場合もあります。友達なのか、恋愛対象なのか、当人同士でもわかりづらい場合があり、微妙な問題をはらんでいると言えます。思い切って「付き合っているのかな」などと話してみるのも得策ではないでしょうか。ある意味、踏ん切りがつくきっかけにもなり得るでしょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月
調査人数：男子大学生70人