オシャレの登竜門! 青学が誇るファッションサークル「MOD」とは?
ファッション雑誌などで数多くの紙面を飾る青学生。表参道という立地も手伝ってか、オシャレな人が多いですよね。そんな中でも抜群のセンスを誇るファッションサークルが「MOD」。今回はその実態を確かめるために、代表(取材時点)の阿南和馬さんに取材をしてきました!
阿南和馬さん
--活動内容は?
「主にストリートスナップやフリーマーケット出店、ブログの更新をしています。今後は、フリーペーパーの発行やブログでの企画も考えています。他にもメンバーの中からやりたいというものがあれば、随時行っていこうと考えています。」
--結成したきっかけは?
「校内には洋服が好きな人が沢山いて、ファッション需要がとても高いにも関わらず、学務の厳しさもあって、今までファッションサークルはありませんでした。こんなに同じ趣味を持った人たちがいるのに繋がれる場が無いのはもったいないと感じ、立ち上げにいたりました。結成から1年でメンバーは50人近くも集まっています。」
合宿での一枚
--今までの活動で1番嬉しかったことは?
「土地柄、今まで写真を撮られることは多かったのですが、スナップを『撮る側』として経験できたことは、ファッションの新しい楽しみ方を知ることができたという意味で嬉しかったです。」
--これまでの反省点は?
「サークル結成時に、漠然とした想いだけで進めてしまい、活動の目的や団体のビジョンが曖昧でした。代表としてしっかりとした方向性を示せなかったのは反省点です。」