ライバルに差をつける! 誕生日プレゼントを印象的に渡す方法5選 2ページ目
関係が浅いうちは後に残らないものがいいとよく言われますが、長く使えるものを渡せば、ずっと話題を保つことができます。学生であれば、就活用ポールペン、二番手の手帳など、脇役なポジションでずっと使えるものをチョイスするといいでしょう。
5、理由を付けて渡す
なぜ、自分がその異性にプレゼントを渡したのか必然性のある理由を述べましょう。「以前に相談に乗ってくれた」とか「ゼミが一緒でお世話になっているし、今回からプレゼント渡そうと思って……」とか、ある程度の必然性は確保しましょう。
最悪なのは「なんであなたが祝うの?」と思われることです。関係がまったく薄くても、こちらがしてもらったことが、相手にとっては記憶の遥か彼方のことでも「そう思ってくれたんだ」と、プレゼントを起点にインパクトが芽生え、関係が深まることは少なくありません。
最後に
以上、誕生日プレゼントでライバルよりも大きな印象を残すための正しい渡し方について述べてきましたが、いかがだったでしょうか?
プレゼントは自然に相手の懐へ飛び込める1つのイベントです。付け入る隙に然るべき方法で、相手のことを考え、怪しまれずに、心地よさを与えながら、きちんと渡すようにして下さい。。