地方出身の大学生が「都会に染まってきたな」と思う瞬間5つ
地方出身で、大学進学をきっかけに都会に出てきて一人暮らしを始めた人は多いですよね。そんな大学生にとって、いつの間にか「この土地に馴染んでしまったな」と感じる瞬間ってあるもの。今回はそんな瞬間について聞いてみました。
■地方から出て「この土地に馴染んでしまった」と思った瞬間を教えてください
●方言が消えたとき
・方言が出なくなるとそう思う(男性/18歳/大学1年生)
・なまりがなくなると痛感する(男性/19歳/大学1年生)
・標準語でしゃべっている自分がいた(女性/22歳/大学4年生)
・とっさでもなまらなくなるから(女性/24歳/大学3年生)
●電車の乗り換えがスムーズにできたとき
・電車に乗っても迷うことがなくなったので(女性/19歳/大学1年生)
・初めは全然わからなかったから(女性/21歳/大学4年生)
・地下鉄を駆使して行動できるようになった(女性/21歳/大学4年生)
・乗り換えでもキョドらなくなったから(男性/21歳/大学4年生)
●道案内していたとき
・観光客に道案内できるようになった(女性/21歳/大学3年生)
・道案内しているとそう思う(男性/18歳/大学1年生)
・言われた場所への行き方をすぐに説明できるようになった(女性/20歳/大学2年生)
・いつの間にかどこへいく道でもわかるようになったとき(男性/19歳/大学2年生)
●人ごみでも普通に歩いているとき
・上京当時は前に進むのも怖かったから(女性/21歳/大学4年生)
・昔はキョロキョロしながら歩いていたと思う(男性/22歳/大学3年生)
・周りのペースと同じように歩いているから(男性/19歳/大学1年生)
・人とぶつからずに歩けるようになった(女性/22歳/大学4年生)