秋といえば「食欲の秋」。旬をむかえるフルーツや野菜、魚などがたくさん出回る時期ですね。ついつい限定スイーツに手がでたりして、食べすぎちゃうなんて人も多いはず。そこで今回は、大学生のみなさんに秋になると無性に食べたくなるものについて聞いてみました。

■秋になると無性に食べたくなるものは何ですか？

●さつまいも

・秋の食べ物の定番で一番おいしい時期だから（男性／22歳／大学4年生）
・コンビニの焼き芋についつい手が出ちゃう（女性／19歳／大学1年生）
・焼き芋屋さんが道を歩いているから（女性／20歳／大学3年生）
・焼き芋とかコラボのお菓子とかが出はじめるから（女性／23歳／その他）

焼き芋としてそのままたべていいですし、スイートポテトやさつまいも味のお菓子などあって本当においしいですよね。いいにおいにつられて、ついつい買ってしまう気持ちもよくわかります。

●さんま

・秋になると母が必ずさんまを焼いてくれるため、秋と言ったらさんまのイメージが強い（女性／19歳／大学2年生）
・秋刀魚と名前に秋という文字が入るほど象徴の食べ物だから（男性／23歳／大学4年生）
・他人の家からさんまの匂いがしたりするとたまらないから（女性／21歳／大学4年生）
・毎年食べるから（女性／19歳／大学2年生）

秋の刀の魚とかいて「さんま」と読む魚。名前からして秋になったら一度は食べておかないと！ と思ってしまいます。お母さんが食卓に出してくれるという家庭も多そうです。

●栗

・栗ご飯がおいしいから（女性／21歳／大学2年生）
・むくのが面倒だが、それも楽しいと思えるほど甘くておいしいから（女性／21歳／大学4年生）
・甘栗はおいしい（女性／19歳／大学2年生）
・栗が好きだから。屋台で売りはじめるから（女性／23歳／大学4年生）

そのままでもスイーツにしても、ごはんにいれてもおいしい万能な栗。とげがあるのでちょっと怖いですが、食べれば絶品。年中売っているモンブランも、今が一番おいしそうに見えます。