●むしろかわいい

・そこも愛しいと思える（21歳／大学4年生）
・字が汚いほうが愛着がわく（18歳／大学1年生）
・男の人の汚い字はかわいい（20歳／大学3年生）
・汚くてもかわいいなって思う（21歳／大学3年生）

字の汚さが逆にかわいいと思えるというなんとも優しい言葉。そこも含めて好きになってくれる女子がいいですね。

●自分も字がきれいじゃない

・自分が汚いからきれいじゃなくていい（22歳／大学4年生）
・自分よりうまいほうが悔しい（21歳／大学4年生）
・自分も人のこと言えない。驚くけど、幻滅まではいかない（20歳／短大・専門学校生）
・自分も読みにくいし汚いから（21歳／大学3年生）

自分よりもきれいに書かれると逆にコンプレックスに感じてしまいそう。男子には汚い字くらいがちょうどいいのかも？

●手紙をもらえることがうれしい

・頑張って書いてくれればそれでよい（21歳／大学4年生）
・一生懸命書いてくれたことがうれしいから（18歳／大学1年生）
・手紙を書こうとする気持ちがうれしい（19歳／大学2年生）
・中身が大事だからいいんじゃないかな（19歳／大学1年生）

字のきれいさよりも、手紙を書いてくれるということ自体がうれしいという声も。たしかに男の人が手紙を書いてくれることってなかなかないことですよね。

●その他

・男性なので多少は仕方なく思うから（21歳／短大・専門学校生）
・最近はキーボードで打つことが多くなってきているから別に気にしない（22歳／その他）
・それも個性だと思うから（22歳／大学院生）

最近は大学の授業もPCにメモをするという人が増えています。手で文字を書く機会も少ないので、気にするほどではないということですね。

いかがでしたか？ やっぱり汚い字は無理！ という厳しい声もある一方で、がんばって書いてくれるだけうれしい、汚い字もかわいいといった温かい意見もありました。字はきれいであるに越したことはありませんが、女子は汚くても幻滅せず、そこも好きになれるくらいの優しさを見せたいところですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年8月
調査人数：女子大生202人