LINEもいいけど手紙も! 記念日にもらったらキュンとする手紙 5選
恋人に送るメッセージ、いつもはLINEばかりだけど、大切な記念日には久しぶりにじっくり手紙を書いてみませんか?手紙ならお金をかけることなく、心のこもったプレゼントにもなりますね。こんなことを書いてもらったらキュンとしてしまいそう!という手紙の内容を5選、選びました。
■感謝の気持ちを忘れない
普段恥ずかしくて、なかなか口に出して言えない感謝の気持ち。記念日の手紙は、しっかり伝える絶好のチャンスです。「付き合ってくれてありがとう」「いつも◯◯してくれてありがとう」と、ふだんなかなか照れくさくて言えないこと、見過ごしてしまっている感謝の気持ちを形にしましょう。
■思い出の品をリサイクルしてみる
付き合い始めるきっかけとなった出来事や、二人の楽しかった思い出を綴った手紙もキュンとしてしまいますよね。告白した・されたときのことだったり、初デートの思い出だったり。付き合って年数の経つ二人なら、前回の記念日から今日までの思い出を。何気なくしていると忘れてしまいそうなことも、記念日という節目に手紙を書くことで、大事な思い出として思い起こすことができるようになります。
■心からの謝罪の言葉
大きなケンカをしたことがあるなら、そのときのことを謝るのもいいでしょう。相手にとってはとっくに忘れたことかもしれませんが、あなたがちゃんと覚えていて誤ってくれているのにはきっと感動してくれることでしょう。反省を踏まえて、今後はどうしていくのか、何に気をつけるのかということまで書ければさらにいいですね。ただ、謝罪はしつこくならないように、ごめんなさいという言葉は1度で十分です。
■ねぎらいの言葉
たとえば資格取得のための勉強、大変そうな仕事など、相手がいつも頑張っていることをしっかりねぎらうのも、恋人だからこそ相手にしてあげたいことです。大変だということを分かってもらえていることが知れただけでも嬉しいですよね。たとえば家事をしてもらったりして、普段感謝していてもなかなか口に出してありがとうと言えていないということはないでしょうか。記念日の手紙は、相手にあなたの真摯な気持ちを伝えるいい機会ですよ!
■二人の今後に触れる
二人の今後についてのことも、普段なかなか口にできないことではないでしょうか。「ずっと一緒にいようね」というサラッとした書き方でもいいですし、「◯年後には結婚できていたらいいね」と、結婚に向けて話し合うきっかけになりそうなメッセージも記念日の手紙だからこそ盛り込める内容です。
記念日ごとの手紙の交換って、長く続くカップルは実行している人が多いんだとか! 豪華なレストランに行ったりプレゼントを贈ったりするのもいいですが、思いやりのあふれる手紙を書いてあげればさらに思い出深い記念日にすることができそうですね。