ぼっち経験者に聞く! 大学でぼっちから脱却したキッカケ4選
大学に入学したてのころは、知り合いもいなくて不安ですよね。入学からしばらくたってもなかなかきっかけがつかめず、一人ぼっちで授業に出席したりランチを食べたりしている人も少なくないと思います。一方で、最初はぼっちだったものの、あることがきっかけで友だちができ始めたという人もいるでしょう。そこで今回は、ぼっちを脱却したエピソードをぼっち経験者の現役大学生のみなさんに聞きました。
■一人ぼっちから脱却したキッカケを教えてください。
●アルバイトがきっかけ
・バイト先には趣味の合う人がいたし、過ごす時間が長かったから(女性/22歳/大学4年生)
・アルバイトで仲よくなった人が同じ大学だった(女性/21歳/大学4年生)
・アルバイト仲間と友だちになり、バイト時間以外でも話すようになったから(男性/22歳/大学4年生)
・大学では基本的にずっと1人で引きこもり気味になってしまったので、大学とは別の環境を作らないといけないと思ったから(女性/23歳/大学4年生)
●サークルがきっかけ
・似た価値観の人となら仲よくなれるかなと思って、サークルに入ろうと思った。そこで出会った人たちはとても暖かくて、活動に参加するようになった(女性/21歳/大学4年生)
・サークルで信頼できる友だちが、ほんの3人だけどできた。一人暮らしを始めたばかりで優しさに飢えていたので、ボランティア部に入った。やさしい人ばかりで、すごく過ごしやすい(女性/19歳/大学1年生)
・サークルでの飲み会。飲み会で相席だった人がうまく話に混ぜてくれて、ワイワイ盛り上がることができた(女性/19歳/大学1年生)
・サークルで一緒の人から交友関係が広がった(男性/21歳/大学3年生)