・邪魔をしないようにとメッセージを送ってこなくなるから（23歳／大学4年生）
・大学の勉強を疎かにすると単位に響いてくるので、それを聞けば普通の人は終わらせてくれるから（18歳／大学1年生）
・勉強は最優先事項だから（19歳／大学2年生）
・こういえば、送りづらくなる（18歳／大学1年生）

●スタンプのみ

・相手に返信しなくてもいいよというサインになるから（21歳／大学4年生）
・LINEをやめたいオーラが出るかなっと思っているから（19歳／短大・専門学校生）
・そのあと、返事が来ても返事をしないから（21歳／大学4年生）
・みんながそうしているから（19歳／大学1年生）

●その他

・寝落ちしそうー。急に送らなくなっても、既読スルーじゃなくて寝たことをアピールできる（22歳／大学4年生）
・またあとでラインするね。そう伝えればこれ以上続けようと思う人はまずいないから。こちらにも用があるとわかるから（23歳／大学4年生）
・また連絡するね。それをいえば会話が終わるから（22歳／大学4年生）
・既読無視。既読無視すればもう何も向こうからは送ってこない（20歳／大学3年生）

最も多かったのが「スタンプのみ」という回答。確かに、会話を切るには最適かつ最も簡単な手段ですよね！

いかがでしたか？ こうして見ると、ラインでのやりとりの裏側には、さまざまな意図や思惑が交錯しているのだと分かりますよね。とはいえ、相手の思考を勘ぐりすぎると楽しくメッセージ交換できなくなってしまうので、ここに書いてあるような切るべきタイミングを押さえて、LINEでのコミュニケーションを楽しんでくださいね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年7月
調査人数：大学生女子198人