大学の試験・レポート提出で経験した、本当にあったヤバい話5選 2ページ目
・持ち込みありのテストなので余裕だと思っていたら案外難しくてテスト中すごく焦った(20歳/大学3年生/女性)
・プリントは持ち込み可だったので大丈夫と思っていたが、プリントに載っていることよりも授業中に先生が口頭で解説していたことがテストに出ていた(20歳/大学3年生/女性)
●〇〇のコンディションが悪かった
・テストの途中に具合が悪くなってしまった。今すぐ保健室に駆け込みたかったので、必死に集中してテストを終わらせた。(21歳/大学4年生/女性)
・みんな過去問を持っていたのに、私だけ持っていなくてそのままテストに挑んだ(21歳/大学4年生/女性)
・シャーペンの芯を出し忘れて残りわずかな芯で解答したこと(21歳/大学4年生/男性)
一生懸命テストに備えてきたのに、出題範囲が違ったときのショックは計り知れないですよね。思わず答案用紙を配られた後でも、その場から逃げたくなってしまいそう。テスト勉強をしようと思ったのに結局寝落ちしまって何もできず……という回答も多く見られました。前日の対策だけでなく、早め早めに準備することがやはり大切です。
いかがでしたか? 必修単位を落としてしまうと留年する可能性もあります。テスト・レポート関連の説明にはしっかりと耳を傾け、当日までにしっかりと対策を練っておきたいものですね。「ヤバい」と思ってから慌てても時すでに遅し。大学生のみなさん、今期はぜひ余裕を持って試験・レポートに望み、単位をゲットしてくださいね。
文:学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年6月
調査人数:大学生男女402人