今週末は母の日! イマドキ大学生に聞いた、お母さんへの感謝の伝え方5選
いつもご飯を作ったり、洗濯をしてくれたり、家族を支えてくれるお母さん。心の中では偉大さに気が付いていても普段はなかなか素直に「ありがとう」だなんて言えないですよね。今週末は「母の日」。一年に一回くらいはキチンと気持ちを伝えたいものです。そこで今回は大学生のみなさんに、母の日にいつもどんな風に感謝の気持ちを伝えているか教えてもらいました。
■気持ちが華やぐ花束
・お手紙書いたり、お花あげたり、代わりに料理作ったり。いつもカーネーションあげて、喜んでくれるから。お世辞かもしれないけれど(女性/20歳/大学3年生)
・花をあげる。花を育てるのが好きみたいだから(男性/18歳/大学1年生)
・花のプレゼントをしようと考えている。お花屋さんを通るたび、プレゼントするときはこれにしようと決めていたものがあったから(女性/21歳/大学3年生)
定番かもしれませんが、やはり一番多いのは花を贈るという回答でした。花を選んでいるときは、贈る側も気持ちが温かくなりますよね。
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■お母さんを想いながら選んだプレゼント
・毎年プレゼントを渡す。母はいつも嬉しそうにしているから実用的なものを渡す(女性/21歳/大学4年生)
・お手紙&プレゼント。お母さんが好きなキャラクターのハンカチやボールペンなどプレゼントしたら会社とかでいつも使ってくれてうれしかった(女性/18歳/大学1年生)
・シャレで、チュッ! マジで恥ずかしがるのがおもしろい(男性/24歳/大学院生)
子どもが一生懸命選んでくれたプレゼントは、お母さんも職場で自慢したくなるでしょうね。ましてや、息子からのチュッ! だなんて、最高に幸せです♪
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■照れくさいけど伝えたい感謝の言葉
・直接ありがとうと伝える。LINEなどではなく面と向かって日頃の感謝を伝えたい(男性/21歳/大学3年生)
・ありがとうと言う。母の日だけは実家に帰って、直接言う(男性/21歳/大学3年生)
・当日に電話して、感謝の気持ちとこれからも元気でねという健康を願う気持ちを伝える。大学入学を機に親元を離れ、親の仕事や家事の大変さ、その中で自分を育ててくれたことに本当にすごいなぁと尊敬しているから(女性/21歳/大学4年生)
実家を出て一人暮らしをすると、話す機会が減ってしまいます。母の日という口実でもいいから、久々に電話をもらえたら喜んでくれるでしょうね。感謝の言葉と元気な声も一緒に届けてあげて!
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■たまにはお母さんとお食事デート
・一緒にご飯を誘う。いつもプレゼントだから久々会いに行く(男性/21歳/大学4年生)
・一緒に食事に行く。一緒に過ごせるのが一番だと思うから(女性/24歳/大学4年生)
・ご飯に連れて行くこと。普段は行かないから(男性/20歳/短大・専門学校生)
一緒に食事へ出かければ、ゆっくり会話できて楽しそうです。素敵な食事会になれるように、レストランをチェックしておきましょう。
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■ゆっくり休んでほしいから
・アクセサリーを買って、プレゼントしたり、家事をすべて代わりにやって、感謝の気持ちを伝える。家事を毎日してくれているので、その日だけでもゆっくりしてもらいたいから(女性/20歳/大学3年生)
・料理を作る。家事の負担を軽くしてあげたいから(男性/20歳/大学2年生)
・手料理。仕事から帰宅する母にサプライズでフルコースを用意した(女性/23歳/その他)
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家事を手伝ってもらえたら、お母さんも助かりますね。それに帰宅して子どもがフルコースの手料理とともに待っていたら感無量。思わず感動して泣いちゃうかもしれません。
感謝の伝え方は違えど、どれも愛情があふれていました。母の日と言えばカーネーションですが、実は色によって花言葉が異なります。おすすめは赤の「母の愛」と、ピンクの「感謝」。今年は花の色も考えながら贈ってみてはいかがでしょうか?
文・OFFICE-SANGA 藤平真由美
調査時期:2016年4月
アンケート:マイナビ学生の窓口調べ
集計対象数:大学生男女404人(インターネットログイン式アンケート)