女子大生おすすめ! 冬の乾燥を乗り切る保湿テク4選「アマニ油をティースプーン1杯」「冷風ドライヤーで……」

編集部:はまみ

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この時期は乾燥に加えて花粉の飛来も始まり、肌はとってもナイーブな状態に。しっかりとケアしているつもりでも、気づかないうちに肌はダメージを受けています。そこで、美容に敏感な女子大生に、体や髪、肌などの乾燥に効果てきめんな保湿ケアを聞いてみました。


■冷風のドライヤーで仕上げる

「髪を乾かすとき、全体を温風で乾かした後、仕上げに冷風を当てるとキューティクルが閉じてサラサラになる。さらに髪の毛を下に引っ張りながら温風を当てると、髪がまっすぐになるのでアイロンいらず」(23歳/大学生)

冬場はどうしても冷たい風を避けてしまいがち。しかしその一手間が大きな差を生むとなれば、ちょっとの間だけ我慢してみてもいいかもしれないですね。

■化粧水の前にスクワランオイル

「洗顔後、顔が濡れた状態でスクワランオイルを一滴、導入液として使う。手のひらに伸ばして顔につけると、その後の化粧水の浸透具合が全然違う」(21歳/大学生)

最近はどの美容誌も「オイル美容」の特集を組んでいますよね。オイルは保湿ケアの最後にフタをする役割として紹介されることが多くありましたが、今はさらに別の活用方法があるようです。

■BBクリームに乳液を混ぜる

「乾燥肌でファンデーションを塗ると皮剥けが余計に目立ってしまうので、保湿力の高いBBクリームにシフトチェンジ。さらに乳液を混ぜて使えば、より乾燥しにくくなるのでオススメ」(22歳/大学生)

BBクリームはファンデーションよりも肌に優しく、保湿力もあるので乾燥崩れが目立つ人にはうってつけのようです。さらに最近ではファンデーションにも劣らないカバー力がある商品も。

■亜麻仁(アマニ)油をそのまま舐める

「毎日ティースプーン一杯分の亜麻仁油を舐めることを習慣化したら、肌の皮剥けが治った」(22歳)

外側からのケアも大切ですが、内側からのケアも重要ですよね。亜麻仁油は熱に弱いそうなので、そのまま舐めるのが苦手な人はサラダにかけて食べてみて。

女子大生は社会人に比べて財力がない分、高価なスキンケアに頼るのではなく、みんなそれぞれに知恵を絞ってちょっとした工夫をしているようです。ただし、栄養バランスの取れた食事と充分な睡眠を確保することが大前提ですよ!
(※今回紹介した方法はあくまで個人の感想ですので、医学的に効果があると実証されているわけではありません)

(藤田佳奈美+プレスラボ)

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