ガチで怖いホラー映画ランキングTop20! 眠れなくなるかも!? 4ページ目
テキサスで墓荒らしが横行しているとニュースになり、親族の墓が荒らされていないかと心配になり、荒らされていないかを確認するため5人の若者が車を走らせていました。墓は荒らされておらず、墓地には彼らの他にも墓の確認をしに来た人たちでごった返していました。再び車を走らせていると一人のヒッチハイカーを見つけます。車に乗せるとナイフで自身を傷つけたり切り付けようとするヒッチハイカー。彼を途中で下し、ドライブは続きました。やがてガソリンが少なくなり、スタンドも使えずやむを得ず近所の民家にガソリンを分けてもらいに行きますが・・・。
これでもかというくらい、逃げても逃げても追いかけてくる殺人鬼一家、そして次々と殺されてゆく仲間たちの姿にあなたは耐えられるでしょうか?
<映画情報>
公開日:1975年2月1日
制作国:アメリカ
上映時間: 83分
監督: トビー・フーパー
制作:トビー・フーパー、ルー・ペレイノ
制作総指揮:ジェイ・パースレイ
脚本: キム・ヘンケル、トビー・フーパー
音楽: ウェイン・ベル、トビー・フーパー
キャスト:マリリン・バーンズ、アレン・ダンジガー、ポール・A・パーテイン、ウィリアム・ヴェイル、テリー・マクミン、エドウィン・ニール、ジム・シードウ、ガンナー・ハンセンほか
ネット動画配信サービスで『悪魔のいけにえ』を今すぐ見る!
▶U-NEXT
▶ビデオマーケット
▶TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV
■ホラー映画ランキング第6位:獣の数字を持つ不気味な男の子「オーメン」
妻が入院していた病院から出された外交官ロバートですが、病院で知らされたのは身重の妻の命は助かったものの、お腹の子が死んでしまったという悲しい知らせでした。妻はとても子どもを欲しがっていたのでその気持ちを考えたロバートは、妻に内緒で病院のススメを受け、養子を迎えます。男の子は「ダミアン」と名付けられ、大切に育てられます。しかしダミアンが成長するにつれ、その周囲で不可解な事件が起こるようになり…。
世界的に有名なホラー作品の一つです。
制作されたのが10年以上までですが、今もなおホラーファンから根強い人気のある作品です。続編も4まで制作され、2006年にはリメイク作品も作られています。当時は今のようにCGなどがありませんし、作品中に無駄な効果音などもありませんので、淡々とした中で繰り広げられる不気味な現象に精神的な怖さを強く感じる作品です。ダミアンのその後が気になったら、ぜひ続編も観てください。より強い恐怖を味わうことができますよ!
<映画情報>
公開日:1976年6月25日
制作国:アメリカ
上映時間 111分
監督:リチャード・ドナー
制作:ハーヴェイ・バーンハード
製作総指揮:メイス・ニューフェルド
脚本:デヴィッド・セルツァー
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
キャストグレゴリー・ペック、ハーヴェイ・スペンサー・スティーブンス、リー・レミック、デビッド・ワーナー、ビリー・ホワイトロー、レオ・マッカーン、パトリック・トラフトン、マーティン・ベンソン、アンソニー・ニコルス
ネット動画配信サービスで『オーメン』を今すぐ見る!
▶U-NEXT
▶ビデオマーケット
▶TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV
■ホラー映画ランキング第5位:その家には悪魔が潜んでいた「悪魔の棲む家」
1974年11月13日にニューヨーク州ロングアイランドの大邸宅で一家惨殺事件が起こります。惨殺されたのはデフェオー一家、犯人はその長男ロナルドでした。その事件から1年後、ラッツ夫妻は新しい家を探して、新聞広告に載っていたアミティヴィルの大邸宅を訪ねます。案内していた不動産屋は夫妻に以前この屋敷で起きた一家惨殺事件を話しますが、値段がとても安かったために夫妻は購入し、子どもたちと共に引っ越してきますが…。
この作品の原作は実際にアメリカで起きたといわれる超常現象を題材としています。新居に引っ越した家族を襲う奇妙な出来事は、ふとした弾みでおこりそうなものから、こんなことありえない!という現象もあり、とても不気味で怖い作品です。
<映画情報>
公開日:1980年3月29日
制作国:アメリカ
上映時間:118分
監督: スチュアート・ローゼンバーグ
制作: ロナルド・サランド、エリオット・ガイシンガー
制作総指揮:サミュエル・Z・アーコフ
原作: ジェイ・アンソン「アミティヴィルの恐怖」
脚本: サンドール・スターン
音楽: ラロ・シフリン
キャスト:ジェームズ・ブローリン、マーゴット・キダー、ミーノ・ペルス、ロッド・スタイガー、ドン・ストラウド、マーレイ・ハミルトン、ジョン・ラーチ、マイケル・サックス、ヘレン・シェイヴァー、アイリーン・デイリー、ヴァル・エイヴリー、マーク・ヴァハニアン、ジェームズ・トールカン