海外にはない!? 外国の料理っぽいけど実は日本発祥の料理10選

学生の窓口編集部
2015/12/17
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ケチャップライスを焼いた卵で包んだオムライス。好きな人も多いのではないでしょうか。このオムライス、実は海外ではなく日本生まれの料理なのはご存じですか? 明らかな洋風料理なので海外から持ち込まれたものだと思っている人もいますが、発祥は日本の飲食店なのです。今回は、こうした「実は日本発祥」という料理を紹介します。

●「天津飯」

中華料理のご飯もの料理・天津飯は実は日本生まれの料理。中国には「天津」という地域があるのでこの地域発祥の料理だと思ってしまいますが、天津には天津飯はないのです。発祥に関しては、浅草の来々軒発祥というもの、また大阪の大正軒が発祥である、など諸説あるそうです。

●「中華丼」

天津飯だけでなく、ご飯に八宝菜を掛けた中華丼も日本発祥の料理です。中華料理店の賄いが発祥、という説があります。ですので、中国には中華丼という料理はありません。ただ、似たようなあんかけご飯の料理はあるそうです。

●「エビチリ」

甘さと辛さが絶妙なエビチリも実は日本発祥の料理。「日本の中華料理の父」といわれている陳建民氏が考案したものです。日本で中華料理店を開く際に、「乾焼蝦仁」(エビを辛いスープで炒めたもの)という中華料理をアレンジして作ったもの。日本風に甘めにしたのだそうです。

●「エビフライ」

フライ料理の中でも特に人気のエビフライですが、これも日本発祥の料理。銀座の人気洋食店『煉瓦亭』が考案したなど、生まれた経緯は諸説ありますが、日本生まれなのは間違いないようです。海外だと、中国にエビにパン粉を付けて揚げる似た料理があったりします。

●「ナポリタン」

スパゲティの定番のナポリタンも日本生まれ。これは有名ですね。名前からイタリアのナポリ発祥の料理かと思ってしまいますが、ナポリは元よりイタリア全土にもナポリタンのようにケチャップでパスタを炒める料理はないそうです。

●「ドリア」

ご飯の上にベシャメルソースを掛け、オーブンで焼くドリア。バリバリの洋食ですが、実は日本生まれの料理。1930年ごろに、日本のホテルの料理長だったスイス人料理人サリー・ワイルが創作したものです。

●「ミラノ風ドリア」

「ドリアが日本生まれ」ということで、レストランチェーン『サイゼリヤ』の人気料理・ミラノ風ドリアも日本生まれのもの。もちろんですが、イタリアのミラノにはありません。

●「冷やし中華」

夏になると食べたくなる冷やし中華。名前に「中華」と付いていますが中華料理ではなく、日本生まれの料理です。宮城県仙台市にある『龍亭』というお店が発祥という説が有力とされているそうです。

●「トルコライス」

一つのお皿の上にデミグラスソースの掛かったカツやスパゲティ、そしてご飯が盛られている料理。長崎県を中心に、同じ名前の料理が日本各地にあります。しかしこれはトルコ発祥の料理ではなく日本生まれのもの。同じような料理は現地にないそうです。

●「アイスコーヒー」

コーヒー自体を冷たく冷やして飲むアイスコーヒー。この飲み方は日本が発祥だといわれています。大正時代にこのように飲み始めたのが最初だそうです。海外、例えばアメリカでは、コーヒーを冷やすのではなく中に氷を入れて冷やす飲み方はしていたそうです。

「海外の料理っぽいけど実は日本発祥の料理」というものを紹介しました。「ナポリタン」や「ドリア」などは知っている人も多いかもしれませんが、「エビチリ」「エビフライ」などは驚いた人もいるでしょう。

(中田ボンベ@dcp)

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