小泉孝太郎 酒豪は父親譲り「一晩でワイン12本あけた」
俳優の小泉孝太郎が、11日に放送された「ぴったんこカン・カンスペシャル」(TBS系)に出演。
アナウンサーの安住紳一郎とともに、食事をしながらのトークを展開。見かけによらずかなりの酒豪であることを明かした。
現在、同局のドラマ「下町ロケット」に出演している孝太郎。
今までは、良い人の役柄が多く、爽やかなイメージを保っていたが、今回は悪役を演じて話題となっている。
「ここまで悪役っていうのはないですね」と孝太郎。最近はどこへ言っても、役柄のことを言われてしまい、「嫌いになりそうです」と言われるのが一番多く、反響の大きさに驚いているそうだ。
そして、安住アナから、「一晩で白ワイン12本空けたことありますよね?」と聞かれて、「そうです」と、サラッと答え、「日本酒は普通に二升空けたことあります」とかなりの酒豪ぶりを明かした。
「お相撲さんですね」と驚く安住に、「よく言われます」と孝太郎。
さらに、「父親(小泉純一郎)と和食屋へ行ったとき、1合のとっくりってあるじゃないですか?気づいたらここに、10個置いてあるとか…」と、酒豪は親譲りであるようだ。
また、蕎麦屋のそば湯が大好物という孝太郎。
撮影現場にもそば湯を持っていくこともあり、行きつけの蕎麦屋では、会計を済ませると、何も言わなくても、ペットボトルに入れたそば湯を渡してくれるようになったと明かした。