お部屋でもラブラブ! 恋人と濃厚ラブタイムを過ごすために用意しておきたい4つの準備

学生の窓口編集部

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誰もが至福の時である「大好きな恋人との濃厚ラブタイム」は、ただ自然の流れに任せるだけでなく、ちょっとした下準備をしたおくと、よりまったりして充実した時間が過ごせます。今手元にあるもので、お金をかけず、恋人ともっと充実した時間を過ごしてみませんか?


■自分の肌触りを確認

肘やカカトがヒビ割れたり、ザラついたりしていませんか?これはいい雰囲気になって脚が絡みあったときにお手入れ不足だと男性が「あれ?」っと気になるんです。男性が女性に触れるときは、「なめらか」で「もっちり」した肌触りが万人好み。ペディキュアと同じくらい大切なポイントです。粗目と細目の軽石でフラットにして、しっかり保湿して「もっちり」させておきましょう。恋人との濃厚ラブタイムにザラザラとカサカサは厳禁です。

■オールシーズン対応の相棒ストール

冬だったらフワフワのブランケット、夏だったらリネン素材のクッションカバーなど見た目でも肌触りでも質感で季節を感じられるものっていいですよね。ソファでちょっとイチャついていたら、ついついフローリングに寝転んでたら腰が冷えた!なんていうことにならないためにも、自分の身体を照明の明るさから隠したい時にも、ブランケットや大判ストールは便利なアイテムです。恋人との濃厚ラブタイムのためだけに…というよりは日常に使えて、インテリアに溶けこむデザインのものをソファや椅子にさりげなくかけて用意しておきましょう。

■視覚と嗅覚は外せない!

蛍光灯の正面を全開で、お昼の太陽光がしっかり照らしてくれる、という状況は何とも恥ずかしいものです。「なんとなくまったりしたいな~」というときは部屋全体の照明を落として、アロマキャンドルをいくつも灯してみましょう。ゆらゆらと揺れる小さな炎には安らぎの効果もあるといいます。ハッキリと見えなくなるので、気恥ずかしさも紛らわせるし、至近距離までも近づいていけますよね。また食事後であれば、アロマの香りで「食事」という現実性の強い場面から切り替えることもできます。恋人とまったりラブには視覚と嗅覚のポイントを押さえた空間づくり効果的でしょう。

■一口サイズを色々と

恋人とラブラブな時間を過ごして、2人もぐっすり…目が覚めたら喉は乾くし小腹はすくし。こんな時にがっつりパスタというのは案外引かれます。まったりした気分の中、女性だけエプロンつけて料理モードというのもイマイチ。そんな時は一口サイズですぐに食べられるものを3種類ぐらい用意しておきましょう。オールシーズン使えるのはアイスの「Pino」です。一口サイズ、色んな味と小腹にはピッタリ。季節にもよりますがイチゴなどのフルーツでもオススメ。意外メニューでは薄焼きピザ。冷凍食品でいいので、チーズを増量して、とろけた感を出してみるといいですね。ちなみに性行為は満腹よりも空腹に近い方が燃え上がりやすいそうです。あまりおなかいっぱいにならないようにしましょう。

恋人とのラブタイムはストレスを軽減するというメンタル的にもいい効果があります。しかも、濃厚な時間は好きな相手としか過ごすことができないですよね。ちょっとした段取りで、できるだけ相手に時間も身体も密着した至福の時を過ごしてみませんか?

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