【クリスマス】12月24日・25日に気になるあの子をデートに誘ってOKされるコツ3選
12月になり、道行く人の吐息が夜の闇に浮かんでは消える頃。街は赤と緑の電飾に彩られ、鈴の音をアレンジに使った曲が流れ出します。そう、もうすぐクリスマス! 気になる人をデートに誘って、ロマンチックなシチュエーションで告白したい……そんな秘めた想いを抱えている男性もいることでしょう。では、クリスマスデートに誘われる女性の心理って、一体、どんなものなのでしょうか? ここでは知られざる女心を徹底解説いたします!
●シングルの女の子にとっても、クリスマスは特別な日
恋人がいる多くの人にとって、クリスマスは特別な日です。しかし、シングルの女子にとっても、重要や1日であることは同じ。「当日になってもヒマ」なんていうのは、あまりありません。友人たちと女子会をしたり、家族との団欒を楽しんだり、なにかしらの予定を立てているものです。仮に一人で過ごすとしても、自分へのご褒美を用意するなど、準備を進めています。
●一ヶ月前からアポを取りにいく
そのため、数日前になって「クリスマス空いてたら、ご飯でもどう?」などのように、気安く誘うのはNG! 仮に好意を込めて言ったとしても、「本命に断られたんじゃ」と疑られる場合すらあります。なので、しっかりと1ヶ月ほど前に「クリスマス一緒に過ごしたいから、空けておいて欲しい」と言うべきです。仮に一人で過ごすにしても、余程のイケメンではない限り、プライドが邪魔して直前に、遊びの予定を入れたりしない。それが女心というものなのですから!
●クリスマスデートに誘う時点で勝負は決まってる!
「それだとこちらの好意が相手にバレちゃうじゃん!」と思うでしょう。いや、それでいいんです。むしろ、好きな気持ちを悟られないようにすればするほど、「煮え切らない」「なんか不誠実」と思われて、相手の気持ちは遠のいていきます。ここは正面きって、ハッキリ伝えましょう。というか、クリスマス当日にどうこうしようなんて、考えない方がいいんです。クリスマスデートのお誘いをするまでの関係性で、既に結果は決まっています。なので、数ヵ月前からデートを重ね合るなどしてら準備を進めることをオススメします。
いかがでしたでしょうか? クリスマス当日に勝負をかけるとしても、数ヵ月前からのしっかりとした準備あってこそ、恋は実るもの!無理に急いで、聖なる夜にお付き合いすることを決めにいくのではなく、じっくりお目当ての方と仲良くなることから始めてみませんか?
文●ロックスター