文字のやりとりだけじゃだめ! たまに彼女と“電話”したほうがいい理由
気づいたらLINEがもう日常の一部で彼女と電話なんかしないな~というカップルいっぱいいますよね。でも声がダイレクトに聞ける電話は彼女とはやっぱりたまにはしていた方がよさそうです。その理由ってなんでしょうか?
■ラインばかりだと直接話す能力は落ちるかも……
せっかく彼女と話すなら本当はラインより電話のほうがいいはずですよね、だって声が聞けるから! でも最近LINEやメールで直接人と話す機会がなくなると、本当にちょっと例えば手間がかかったとしても電話より人と繋がらなくていいインターネットやメールでのやり取りをしてしまうのってなぜでしょうか? おそらく全ての人間関係にはもしかしたら多かれ少なかれストレスがかかるからなのだと思います。電話以外は人と話さなければ生身の人間同士のやり取りはなくなるのでストレスフリーです。気楽なのです。でも、確実に人からコミュニケーション能力を奪っていくのではないかと思います。
■慣れてくると電話が面倒に
慣れって怖いです。電話が面倒になってくることも。でも彼女とはたまには電話で話す方がいいと思います。ラインでのメッセージのやり取りでは分からない相手の声から伝わる気持ちや性格が分かります。彼女の立場からするとあまりにも電話をしてこず、メッセージばかりの人ってちょっと男らしさに欠ける印象があるはずです。メッセージは短めで、電話をかけるのが普通になってるほうが恋人同士はとくにいいでしょう。
■LINEやメールは誤解を招く
LINEやメールってほんとうに難しいと思ったことありませんか?文章だけだと自分が何気ない気持ちで入力したことでも、相手には文面からだけしか伝わらないので嫌な印象や全く逆のイメージを残したりも。重要な話をしたいのに、ニュアンスが伝わらず途中で話が脱線してくることもありますよね。
■電話の声で彼女は安心できる
LINEやメールは声がないだけに、延々とだらだらと時間を無駄にしてしまう傾向はとても強いと思います。それならたまには電話して彼女を直接会話することで安心させたり、もっとお互いを分かりあえる時間を作った方がいいかもしれません。文字では自分の思ってないことも簡単に伝えようと思えばできるけど、声で直接話すと相手の本音みたいなものも分かってきてもっと好きになれたり、愛が深まる可能性大きいでしょう。
個人的に電話が苦手だったり、ラインやメールのような通信手段が苦手な人とそれぞれ違うと思いますが、やっぱり電話や手紙みたいな方法は女性は男性から温かさを感じるし、彼女は嬉しいはずですのでぜひやってみてください。