彼女のがいる男性の中には、自分が聴く音楽と彼女の聴く音楽の趣味が違ったり合わない経験をしたことがある人がいるのではないでしょうか？でも相手と合わないからこそ注意したいことがあります。ここではそんな注意したいことをご紹介していきます。

■音楽の趣味が合わないからと言って相性が悪いとは限らない

音楽の趣味が合わないからと言って、相手を嫌いになるものでしょうか？もちろんそんな考えを持つ人もいる事でしょう。でも音楽の趣味が合わないだけでその他に相手と自分で相性がいいものが何もないと言えるでしょうか。きっとそんなことはないはずです。短絡的な行動に走ってしまう前にもう一度考え直したほうがいいでしょう。

■自分が好きだからと言って相手に押し付けるのはNG

自分が好きな音楽を相手に聴いてほしいと思うこともありますよね。もちろんそれ自体は悪い事ではないですし、それによって相手がもし好きになってくれたら嬉しいものです。だからと言って2人でいる時にそんな話ばかりをしたり、無理矢理に相手にその音楽を聞かせようとするのはNGな行動です。少しでも相手が嫌がってるそぶりを見せたら、引くことも重要です。

■相手の趣味を否定するのもNG

せっかく2人でいる時に相手が好きな音楽ばかり聞いていたら気分がいいものではないですね。でもだからと言ってそれを否定してしまったら大ゲンカのもとになりますし、最悪破局につながってしまうこともあります。ぐっとこらえて相手が気付いてくれるのを待つか、かどが立たないやんわりとした言い方で相手に気持ちを伝えてみるのもどうでしょうか。

■相手の趣味に合わせようとしてみる

自分が好きな音楽を相手が好きになってくれればいいですが、どうすればいいのかわからないですよね。そんな時は自分が相手の好きな音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。今まで知らなかっただけで好きになることが出来るかもしれません。何かしらのきっかけになるかもしれませんので自分から動いてみるのもいいですね。

■どうしようもない場合は諦めるのも手

諦めると言うと別れるという風に思われてしまうかもしれませんがそうではありません。音楽の話題になってしまったら大人しく聞き役に徹して、それ以外の話で盛り上がれるようになってみるという意味です。また相手がそのライブに行きたいとか言った場合には無理に付き合うことはせず、送迎だけをするなどだけでも相手を傷つけることにはならないのではないでしょうか。

■ロングドライブなどの時にはそれぞれの趣味の音楽にしたりラジオでもOK

２人でドライブとかに行くのも普通ならとてもいいことですが、音楽の趣味が合わない場合はどんな音楽を流すか悩みますよね。そこで全く関係ない音楽を流すのもいいですし、CDを自分で編集できる人はあえてお互いの好きな音楽を両方いれたり、どうしようもない場合はAMやFMのラジオをかけてみてはどうでしょうか。

いかがでしたか？ 相手と音楽の趣味が合わないというのは共通の話題が減ることなのであまりいいことではありません。でもだからといって関係がこじれてしまうのは嫌ではないでしょうか。今回ご紹介したことをふまえて、相手の趣味への対応を考えてみてはいかがでしょうか？