彼氏が頼りなくて、一緒にいるのが気がかりだと思っていませんか。そんな悩みを抱えたあなたのために頼りない彼氏の特徴と対策方法を４つまとめました。男性も是非参考にして頼りがいのある彼氏を目指してくださいね。
■デートを彼女任せにする彼氏
「オレはどこでもいいよ。どこでも好きなところに付き合うよ」。常に受け身でいれば、優しい人に見えますが、自分を守ることしか考えないタイプです。そんなときには、とにかく彼に決めてもらいましょう。「今週末どうする？」と彼から聞かれるよりもこちらから先に聞いてしまいましょう。

■人を見て待遇をかえる彼氏
頼りない彼氏は、自分より弱そうな相手にはそれなりに上手く会話することができるのですが、店員さんなどが強面だと、「やっぱいいか」と平和的解決を優先します。その一方で、顔が見えない電話になるとそれをいいことに、なんでもいいます。しかし、実際店員が現れて話をすると、とたんに態度が控え目になる傾向があります。人を見て態度を変えず常に社交的な対応をすれば、女性からも素敵な男性だと思ってもらえるでしょう。

■自分の意見がいえない彼氏
自分の気持ちをキチンと相手に伝えることは大切です。なんでも彼女の言いなりになる彼氏に頼りなさを感じます。ダメなことをダメと注意してくれるぐらいの人のほうが頼りがいのある男性だと女性は感じます。すべて彼女に合わせる彼氏であれば「〜についてあなたはどう思う？」と先に選択権を与えましょう。それでも、彼氏が選択を求めてきたらこちらから選択権を放棄してしまうのも1つの方法です。

■重いものが持てない彼氏
重いものを運ぶとき、ささっと持ち上げてくれる男性は魅力的です。それだけで女性は「頼れる」という信頼感を抱きます。決してマッチョである必要はありません。例えば買い物で、彼女が重そうな荷物を持ってきたら率先して自分から「重そうだから持つよ」と言って持ってあげるとよいでしょう。

いかがでしたか？ 頼れる彼氏になってもらうためには、彼女であるあなたが手や口を出さず彼氏に委ねることがポイントかもしれません。頼れない彼氏で困っている方は関係を一度見直して、どんなことでも頼る彼女になってみてはいかがでしょうか。

文●ロックスター