ワガママ彼氏はもううんざり!尽くされる女になるためのポイント3つ
出会った頃はそんな人じゃなかったのに、付き合い始めてから、だんだん彼がワガママになっていく……なんて経験ありませんか? 実はそれ、彼女の方にも原因がある可能性があります。もし「彼のために」と頑張って尽くしているなら要注意。あなたが彼をどんどんダメにしているのかもしれません。
男性のワガママというのは、それを聞いてくれる彼女がいるからエスカレートしてしまうもの。つまり、こちらの態度が変われば、彼もワガママでない「尽くす彼」に変身してくれるというわけです。今回は、尽くす彼女から「追いかけられる彼女」になるためのポイントを3つにまとめました。彼のワガママを受け入れてしまう自分を見直しましょう。
1.世話焼きNG
彼のためと思ってやっていた楽しい「世話焼き」は思い切ってやめてしまいましょう。あなたは彼のオカンではないのです。頼まれたときも、すぐにやってあげないで少しもったいつけて。お願いされてもいないのに、自分から「何かしようか?」と勝手に世話を焼くのは禁止。明らかな「ワガママ」はやんわりスルー。しつこいようであれば、代わりに自分がしてほしいことを交換条件として提示してみましょう。
2.自分もワガママになってみる
彼に負担がない比較的ライトなワガママを言ってみましょう。男性は、好きな女性のワガママだったら聞いてしまうもの。あなたの気まぐれも少しずつ聞き入れてもらいましょう。そして、彼が何かをしてくれたときは大げさに感謝すること。嬉しい気持ちをしっかり伝えることで、彼はだんだん「あなたのために何かをしてあげたい」と思うようになります。
3.「好き」を引き出す
恋愛は自分と相手の気持ちのバランスがとっても重要。自分だけが盛り上がって「好き」を連発していては相手の気持ちはどんどん冷めてしまうし、あなたの愛情にあぐらをかいてワガママ言いたい放題になってしまいます。自分の気持ちを伝えるのも大切だけど、彼から「好き」と言われたら嬉しいですよね。あなたの「好き」な気持ちを少しだけ抑えて、彼にあなたを追いかけさせてあげれば、彼の「あなたのことが好き」な気持ちが盛り上がってくるはず。
以上3つのポイントを心がけてみてください。最初は難しいかもしれませんが、少しずつ自分らしく、彼と対等に振る舞うことができるようになります。
悪循環を脱出して「尽くされる女」を目指しましょう。
文●ロックスター