片思いのエピソードは綺麗? 叶わなかった片思いの思い出集

学生の窓口編集部

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誰もが経験するのが「片思い」。もちろん片思いは叶えば、これ以上の幸せはないですし、ダメだった時はこれ以上にないほどに悲しい気持ちになってしまいます。確かに片思いをあきらめる時の気持ちは言葉に出来ないほどのものですが、時間が経てばそれは綺麗な思い出。そんな片思いのエピソードを紹介いたします。

■部活の先輩に…

中学時代の話。剣道部だった当時の私は部長のことが大好きでした。しかし、私が二年生になった時、急に転校することが決まったんです。仲良しの友達にしか転校することを伝えずに最後の部活の日を迎えました。もちろん悲しくて部長にも言っていません。そんな中、最後の部活は始まり部長と竹刀を組んだその時、至近距離で見つめ合った私に「お前転校するんだろ?頑張れよ!」と私にしか聞こえないほどの声で言われびっくりしてしまいました。その瞬間悲しさや嬉しさがこみあげてきて私は面の中で誰にも気づかれずに泣きました。

■告白していたら…

小学校の五年生から中学三年生まで同じクラスで仲の良い男友達がいました。私たちは腐れ縁と言った関係で、お互いの恋愛を応援したりからかったりしていました。中学卒業後はほとんど会うことはなくなりましたが、何故か私の人生の節目には彼から連絡がくるのです。海外留学の直前や結婚の直前にも。私が結婚することを報告すると、彼は実は私のことを好きだったことを告げました。実は私も彼のことが好きでした。お互い告白して、楽しい関係が崩れることが怖くて結局気持ちを伝えられなかったのです。私が結婚して数年後、彼からはがきが来ました。結婚報告のはがき。そこには幸せそうな彼がいました。今は別々の人生を歩んでいる二人。でも一番心が繋がっていた相手だったのかも知れません。

■気づくのが遅すぎて…

バイト先にすごい仲の良い女の子がいました。バイトで終電がなくなってしまった時にはその娘の家に泊めてもらってたほど仲の良い娘でした。もちろん体の関係などは一切ありません。そんな彼女からある日告白されました、付き合って欲しいと。僕はその娘のことは友達として大好きだったけど、恋人しては…と自分の気持ちがわからず断りました。それからしばらくして、その娘に彼氏ができました。恋をして会う度にどんどん綺麗になっていく彼女を見ながら、僕はようやく自分の気持ちに気づきました。その娘に彼氏との仲の良い写真などを見せられて嫉妬している自分がいました。あまりに関係が近すぎて自分の気持ちに気づかなかった自分を恨みました。その後、彼氏に悪いとは思いつつ後悔したくなかったので、彼女に自分の気持ちを伝えました。もちろん答えは「NO」。仕方がなかったのです。自分がバカだったのですから。

いかがでしたでしょうか? 甘酸っぱくて切ない気持ちを思い出せたでしょうか。確かに成就しない片思いほど辛いものはありませんが、人を好きになるのは仕方ありませんし、素敵なことでもあります。今度は素敵な思い出と共に、素敵な相手を見つけることができる恋ができれば最高ですね。

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