片思いの相手に! 魅力的にみせるために気をつけること5選
好きな人ができたけど、恋愛経験が少なかったり、自分から告白したことがなくて片思いに対してどうしていいか分からないことありませんか?まずは振り向いてもらいたいばっかりに、相手が引いてしまったり、効果のないアピールをしてい
ることがあります。注意したい点をご紹介します。
■気づかれないアピールをしない
目を合わせたり、笑顔でほほ笑んだり、さりげない好意のアピールは片思い相手には有効です。しかし、その適度さは重要です。あまり頻繁すぎるとかなり怪しいですのでほどほどにしましょう。しかしその一方で悲しいのは、アピールがまるで気づかないことです。相手との距離感にもよりますが、目を合わせたつもりだったり、ほほ笑みかけてみたりしたところで、意外と相手は眼中になかったりするのです。
■待ち伏せをしない
片思い相手に自分の魅力をアピールする前に、大前提として接点を持つためにやたらと待ち伏せをしないことです。偶然を装って会いたい気持ちも分かりますが、あまり頻度が多いと逆に不自然です。片思い相手に避けられてしまいます。
■趣味を無理やり合わせない
片思い相手と接点を持ちたいばっかりに、相手の趣味や興味をリサーチして勉強したりすることはやめた方が無難です。無理やり合わせてみて、本当に面白くてはまってしまうくらいならいいのですが、好きでもないものを一生懸命勉強して相手に合わせることは本当に自分のためになるのでしょうか?もし上手く話をしたり付き合えたとしても、ボロが出てしまうだけです。それよりも自分の魅力をアピールすることに専念して、自分磨きを一生懸命やってみた方が、自分の魅力がアップし、振り向いてくれる可能性が高まって有効です。
■メールを送りすぎない
少し距離が縮まると、相手とつながりたいばっかりにメールを頻繁に送りがちです。そうするとついつい夜中遅くの時間帯にメールを送ってしまったり、どうでもいい薄い内容を送ったりして相手に迷惑をかけることになります。一番最悪なのは、重要なことでも何でもないことで疑問形で残すこと。質問で終えると返信しなきゃいけないと思われますし、相手にとっては面倒になってます。ちょっと距離が縮まったからといって調子に乗らずに相手に嫌われない頻度でやりとりするようにしましょう。
■わざと他の異性とべたべたしない
片思い相手とまだ両思いにもなっていないうちだったり、それほど距離が縮まってもいないにも関わらず、やきもちを焼かせようとして異性と仲のいいアピールをしてしまうのは効果がないのでやめた方がいいでしょう。自分が思っているほど片思い相手はあまり自分に興味を抱いていないものです。そのような小手先のテクニックを使おうとせずに、自分磨きをした方が効果的です。
片思いの恋愛は思い込みと勘違いの連続で成り立っていて、はたから見ると滑稽だったり、後から振り返ると恥ずかしいことをしていたりするものです。恋は盲目とは言いますが、相手の迷惑などもよく考えて行動してみましょう。