みんなどんなきっかけで彼氏できるの? 気になる恋人ができたときのきっかけ5つ
気になる人がいたときに、他の人はどうやって彼と付き合うきっかけをつくっているのでしょうか? そこにはそれぞれの工夫が隠されています。今回は代表的なシチュエーションを5つほど話すので、ぜひ参考にしてみてください。
■同じゼミを受講する
同じゼミを受講すると、彼と話をするきっかけができます。大人数のゼミでは彼がいる近くの席に座るとよいでしょう。また、少人数のゼミではグループワークがあることが多いので、そのときに会話をする機会も生まれます。
■同じサークルに所属する
ゼミ以上に会話や遊びを通じて仲よくなりやすいのが、同じサークルでの活動。テニスなどの男女どちらも楽しめる内容のサークルでは、同じスポーツに打ち込むことで、連帯感が強くなります。サークルの友だち同士で旅行に出かけたり、ご飯に食べて行ったりする中で、仲を深めていくこともできます。
■彼の友だちと仲良くなる
彼とは直接なかなか近づきにくいときは、彼の友だちを通じて知り合うようになるとよいでしょう。彼と同じゼミやサークルに通っている人や、同じ高校から来ている友だちで、共通の知人がいれば、その人を通じていくとよいですね。がっつり合コンのように飲み会を組んで、そこで仲良くなるというのでもいいですし、そこまで行かずともホームパーティーを企画してもらうのも一つの手です。また、彼の友だちに、彼がどういうタイプが好きなのかを聞いておくことで、彼の好みに合ったファッションや髪形をして彼の目を引きつける工夫もできます。
■2人きりの時間を作る
2人でゆっくり会話を楽しむためには、いかにして2人きりの時間を作るかが大事です。通学するときのだいたいの道を知っておけば、偶然を装って「一緒に行こう」と提案することもできます。このときの注意点としては、ストーカーにようにならないためにも、声をかけるときはしっかり話しかけること。彼が帰る方向に何かしら用事があると言って、帰り道をともにする中で、お互いのことをよく知るためにいろんな会話ができるとよいですね。
■彼と同じ趣味を持つ
彼と同じ趣味を持つと、共通の話題で盛り上がれるようになります。音楽好きなら一緒にコンサートに行ってみたり、スポーツ好きならスポーツ観戦に出かけてみたりしていく中で、2人の仲を深めていくといいでしょう。一緒に体験できるものはよりいっそう親密な空気になれます。カヌーや登山などのアウトドア系の遊びは、一体感に加えて、乗り越えたときの感動も共有できるのでおすすめです。たいていそういった場所へはドライブして行くことになるので、一気に2人の距離も縮むことでしょう。
大学内での恋愛では、同じゼミやサークルに所属するなどして、とにかく接点を増やすような工夫が必要です。共通の知人を介してだと、彼の性格や好きなタイプのリサーチもできておとく。そうして、仲良くなって行く中で、2人きりのシチュエーションを作れるようになるとよいですね。