もうイライラしない! 子供っぽい彼氏の育て方3ステップ
子供っぽい彼氏にイライラしている女性は多いです。男性のほうが女性より精神年齢が低いということもありますが、自分に構ってほしい、自分が1番じゃなきゃ嫌だ、と言う子供のような思考の男性が増えているのが原因です。そんな彼氏を最初はかわいいと感じるかもしれませんが、付き合いが長くなると疲れてきます。では、どうすれば彼氏を大人の男性に育てることができるのでしょうか?
■【ステップ1】まずは子供っぽい彼氏を観察してみよう
子供っぽい男性にはいろいろなパターンがあります。その主なものを挙げてみます。
1、まじめな話の途中でふざける
2、言い訳が多い
3、1人で何もできない、決められない
4、感情の起伏が激しく、それを抑えることができない
5、構ってあげないとすねる
彼氏に当てはまるものはありましたか?次のステップで彼氏を大人の男性へ育てる方法をご提案します。根気がいりますが頑張ってくださいね。
■【ステップ2】彼氏の言動に対して無関心な態度をとる&褒めまくる
パターン1、2、4、5に関しては、好きな人の気を惹きたい、自分だけを見てほしいという本来は子供が母親に構ってほしいときにする行動です。だけど彼氏はもう大人、いちいち構ってあげなくても大丈夫。適当にあいづちを打ったり、無視したりして軽くあしらってみましょう。彼氏も自分の行動を振り返り、子供っぽさに気づくかもしれません。
3は優柔不断で自信のない子供みたいな男性。小さいころから親の言う通りに歩んできたのかもしれません。そんな男性は褒めて育てるのが良いでしょう。いきなり自分で何かを決めるのは難しいので、「どっちがいい?」と2択にするなど、彼女が少し誘導して決めさせるのがおすすめです。そして、自分でものごとを決めることができたときは大袈裟に褒めてあげてください。だんだんと自信がついて、大人の男性へと成長します。
■【ステップ3】キレる、そして話し合う
無視したり褒めたり、彼氏を育てるために頑張っていても、ときにはイライラが募って爆発してしまうことがあります。そんなときは素直に感情をぶつけてみて。「私はあなたのお母さんじゃない!」でも、「このままだったら別れる!」でも、思ったことをまっすぐ彼氏にぶつけましょう。男性は鈍感だから、そのとき初めて自分の子供っぽさが彼女をイライラさせていることに気づくかもしれません。感情をぶつけたあとは、2人でしっかり話し合うことが大切です。彼氏のどういう行動が子供っぽくて嫌なのか、もっとどうしてほしいのか責めずに伝えましょう。もしかしたら、彼氏もあなたへの不満があるかもしれません。それもしっかり受け止め話し合うことで2人の仲がもっと深いものになっていくでしょう。
いかがでしたか? 子供っぽくてイライラする彼氏となんか別れちゃえ! と言いたいところですが、そんな彼氏にも良いところがいっぱいあって大好きなんですよね♪ この先もずっと一緒にいたいのなら、彼氏を頑張って育てて、超イイ男にしちゃいましょう♡