他人とは思えない♡ 心が通う夫婦になるための雰囲気作り
片思いの頃や付き合い始めの頃に感じていたドキドキ感は、だんだん家族に感じるような親しみや愛情に変わっていきます。でも、他人とは思えないような強い結びつきを作るにはどうしたらいいのでしょうか?そのヒントを探っていきましょう。
■話し方、ぞんざいになってませんか?
毎日会話をする夫婦という関係ですから、言葉の選び方はとても大事です。馴れた関係だからといってぞんざいな言葉遣いをしたり、逆に丁寧すぎてよそよそしくなってしまったりではお互いに好感を持つことは難しくなります。夫婦だからといって面倒くさがらず、相手が心地よくあなたと話をしてくれるような話し方を心がけましょう!
■仕事が忙しすぎるなら…
それでは、会話を交わす時間もない夫婦の場合はどうすればいいのでしょうか?どちらか一方の仕事がハードで早朝から深夜まで働かなければならず、平日は会話もままならないという夫婦もいるでしょう。そんな場合は置き手紙が有効です!あとは仕事中でもメールやLINEでできるときに連絡をとりあうのもいいですね。お互いの写真を送り合ったりLINEのスタンプをうまく利用して心を通い合わせるのもおすすめです。特に忙しすぎることがない夫婦でも、ケンカをしてそのまま寝てしまった日、相手の財布の中に「ごめんね」メッセージをそっと入れておけば、その日何気なく財布を開けたときにニッコリしてしまいそうです。
■理想の男性・女性像
理想の女性像、男性像って誰しも多かれ少なかれあるものです。では、妻や夫の理想を演じる努力をしてみるのはどうでしょうか?ここで大事なのは、あくまで「演じる」ということ。相手のためにムリして、自分を殺してまで変わる必要はありません。たとえばセクシーな女性が好きな男性の場合。自分の好みに合わないとしても、たまに夫好みの服装をしてみましょう。それだけであなたに対する目線が変わる可能性もありますよ!
■たまにはロマンティックに
結婚して年数も経つと、夫婦だけでロマンティックなデートや旅行に出かける機会は減ってくるのではないでしょうか。子どもがいればなおさらです。馴れ合いの夫婦関係をリフレッシュするためにも、子どもがいるなら実家に預けるなどして、いつも行かないようなおしゃれなレストランに行ったり、映画やコンサートに行ったりしてみましょう!きっと付き合っていた頃の気持ちを思い出せるはずです。
片思い中や付き合い始め感じていた、相手に恋い焦がれる思いは一緒にいる時間が長くなるにつれ「親しみ」に変化していきます。そうなってからも、ほんとうに心が通い合う夫婦になるにはちょっとした心がけが必要ですよ!