彼女に作ってもらいたい手料理4選! 恋愛対象としてみられるチャンスも?
最近いい感じになってきた彼との恋愛関係。いざ、おうちご飯の機会がやってきたとき、どんな料理を作ればよいのでしょうか。初めて作るなら、まだ相手の細かな好みもリサーチできないし、男性が「彼女に作ってもらいたい」と思っている王道の手料理を選ぶのが間違いないかもしれません。そんな手料理4種をご紹介します。
■肉じゃが煮込み料理は時間がかかる印象があって、手間暇と愛情をこめてるという感じを与えます。実際には包丁が使えれば、それほど難しい工程はありません。
前もって準備しておけば、食事前に慌ただしく動かなくてすむ上、煮汁がしみこんで更においしくなっているというメリットもあるのです。食事するときには温めなおせばOK。
より丁寧に作りたいなら、だし汁を取ると本格的です。だしの素でも十分おいしいので心配いりません。サラダと汁物を一緒に出せば、家庭的なイメージがアップしますよ。
■ハンバーグ
子供が好きなハンバーグは、成長してもやっぱり好きな味です。
単純なようでいて、こだわればおいしさもグレードアップするハンバーグ。氷を入れたり、小麦粉をまぶしたり、ジューシーにするための簡単裏技も多くあるので、調べておくといいですね。玉ねぎは前もってバターで炒めますが、レンジを使っても可能です。
デミグラスやしょう油を使い、ソースを工夫すれば、洋風和風いろいろなバリエーションができます。前回とは違う味を出せば、料理上手を印象付けられるかもしれません。
■オムライス
ケチャップや卵の味は万人に好まれるので、オムライスを嫌いな人はあまりいないでしょう。
ライスにはケチャップを使うので、味付けはあまり難しくありません。こだわるなら具材に。チーズを入れても好まれます。
ライスを卵で包んで仕上げるには、慣れておいた方がいいので、ぶっつけ本番は避けてください。練習しておきましょう。
仕上げのケチャップでのデコレーションはセンスの見せ所ですよ。ちょっとした卵の破れを隠すのにも使えます。ケチャップには、感謝です!
■とんかつ
ガッツリ系が好きなスポーツタイプなら、とんかつは大好きなメニューかもしれません。子供の頃から運動をしているなら縁起をかついで折々に食べてきているはず!
できあがりの見た目は豪快な感じがするけれど、調理には繊細な扱いが必要な面もあります。パン粉がはがれないようにそっと油に入れましょう。
フライもののサクサク感を上げるには油の温度調節に気をつけて。最初と最後を高温にするのがポイントです。
手料理ならではの、できたてのあつあつをほおばれば、スーパーの惣菜にはないあったかさを感じてもらえるのではないでしょうか。
珍しい料理ではないけれど、男子にはやっぱり家庭でなじんできた料理が好まれています。心をこめたおいしい料理が相手の胃袋をぐっとつかんだら、自然と心もつかむもの。いっそう仲良くなれるかもしれません。機会がきたら、ぜひ腕をふるってみてくださいね。