恋愛と結婚は違うの……? 既婚者が感じてしまうギャップ5選
恋愛時代は良かった、結婚したとたんそんなため息が……恋愛と結婚って違うのは当たり前だけれど、良い方にばかり違うわけではないんですね。なんだか結婚するのが不安になりそう? そこで既婚者が感じてしまうギャップ5選をご紹介しましょう!今からできる対策は取っておくほうがベストかも?
■1、一人の時間がない
恋愛時代は好きな時に会って、一人の時間も大切にできたけれど、結婚するともちろんいつも相手がそばにいます。好きだからずっと一緒にいたい、そう思って結婚したけれど、こんなはずじゃなかったような。一人の時間は結婚してもやっぱり必要なリフレッシュタイムです。夫婦円満のためにも大切な時間ですね。
■2、結婚したらやさしくなくなった
これも良く聞く話です。特に女性からが多いようにも思います。恋愛時代はやさしかったのに、結婚したとたん何だか妙に偉そうな態度になった気がしませんか。結婚したからといって所有物みたいに扱われたくない!尊重し合ってこその夫婦だと思うのです。人前でも亭主面、なんだかちょっと不愉快。こんなつもりじゃなかったのに。亭主関白なんていまどき流行らないと思うんですけど。もちろん、男性側の気持ちの場合もありますよ。最近は女性が強いかも。
■3、ドキドキしない
恋愛時代はデートやイベントの時はドキドキしたものだけど、結婚したらいつも一緒にいるのでドキドキもなくなってきました。もちろんそれが安定した幸せなんだろうけど、独身時代のドキドキにも魅力があったように思えてきます。ちょっとしたドキドキもたまには演出して欲しいと思うのはいけないことですか?二人の記念日にサプライズなんて、もう無理なのでしょうか。
■4、男として女として見られない
結婚すると家族になって、男と女って関係でなくなったみたい。子供でも生まれるとさらにそれは大きくなって、やっぱり少し寂しい気がします。家庭の中の役割はお父さん、お母さん、でもそれ前に男と女なんです。やっぱり二人だけでイチャイチャする時間も欲しいと思っちゃうものなんです。
■5、男らしさ女らしさが消えた
いくら結婚したからって、そんな恰好で目の前に出てこないで!恋人同士のときは恥じらいもあったのに、結婚したとたん、奥ゆかしさもなくなってそれじゃ男女の感覚もなくなっちゃう。特に女性は気を付けるべきですね。男性はロマンティストだから、いつまでも恋人同士みたいなトキメキを保っていないと大変なことになっちゃいますよ。全てを見たいって言うのはそういう意味ではないんです。
恋愛中には思わなかったことも、結婚してから気付くことがあります。結婚とは、相手のすべてを許容することでもあるんですね。結婚したら恋愛時代とは気持ちを切り替えてこれからの人生を一緒に歩む覚悟も必要です。愛しているから結婚した人だから、これからはお互いを尊重し合ってステキな家庭を築いてください!