嫌われた? 大好きな人からメールの返信が来ない理由3つ
大好きな相手に、よく考えて推敲したメールを送ったのに、返信が来ないときは本当に不安になりますよね。でもメールの返信の速度や頻度は人それぞれ。性別によっても変わってきます。返信が来ないのは、嫌われているのではなくあなたには想像がつかなかった理由かもしれません。
■あなたのメール、自己完結な内容になってない?
「今日こんなことがあって〜」とか、「こんなものを食べた」とか、はたまた仕事の悩みなど、自分のことばかりを書いたメールを好きな相手に送ってしまっていませんか?自分の個人的なことばかり聞かされても「だから?」と思われてしまいます。もっと最悪なのは「つまらないことばっかり言う人だ」と思われてしまうことです。自分語りのメールには、よほど優しい相手か親友と呼べるほど親しい人、またはもともとあなたに興味のある人でなければ返信する気になれないのではないでしょうか。また、長文メールは読むのが面倒だと思われたり、たとえその中に、相手に対する質問を含んでいたとしても読み流されてしまう可能性が。メールは簡潔に、質問は1通のメールに付き1つに留めるのがおすすめです。
■ただ忙しいだけという場合も
勉強やバイトが大変だったりして、返信しようと思っていても忘れてしまったりすることは誰にでもありますよね。疲れていて寝落ちしてしまうことだって十分考えられます。相手が忙しい時間帯にメールすると、あなたに興味が無いわけでなくても忘れられてしまうことがあります。なので夜や休みの日など、すぐに返信しやすそうな時間帯を狙うのも手です。また、もともとメール不精という人もいます。このタイプは、メールの文章を思いつかないために返信が面倒になってしまいます。ラブラブな相手にさえメール返信を怠ったりするので、好きな相手がこのタイプなら、気に病まずに電話したり、会ったときに話すことにしたりするほうが精神衛生上もいいですよ!
■あなたに興味が無いから
シビアな話をすると、相手があなたに興味が無いという理由も考えられます。まだ付き合う前の関係なら、関係を進展させる気がないとか、からみたくないと思われている可能性も...そんな相手には、追い打ちをかけるようにメールを送り続けるのは逆効果。「押してダメなら引いてみろ」の精神で、メールの頻度を減らしてみましょう。そうすれば、「あれ?どうしたのかな?」と、あなたのことが気になりだすきっかけとなるかもしれません。
まず理解するべきなのは、悪意があったりあなたに興味が無いというわけではなく、メールをあまり返さない人もいるということです。返事が来ないからといってくよくよせずに、ちょっと立ち止まってあなたのメールの仕方を変えてみるのもいいかもしれません。