準ミス日本の東大生・秋山果穂は林修の現役アシスタント「採用基準は学力と礼儀正しさ」
23日に放送された、「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ)に、現役東大生の秋山果穂がVTR出演。
2015年の準ミス日本に選ばれた秋山は、現役東大医学部生であり、林修のアシスタントも行っている。
林はVTR出演をして「中身、容姿が本当に恵まれためったにない資質を持っている。あれだけの資質に生まれたら、それをいかしきる責任を負っている。素晴らしい才能を世のため人のために使ってこそ、日本の宝になれる」と絶賛。
最高偏差値は93.7。東大を受験する人が受けた500点の模試では、平均点が237点だったのに、秋山は490点とダントツの成績。
また、林の現代文のアシスタンを行うためには、とても難しい記述答案の採点ができなければならないため、「特に優秀な方じゃないと、あの採点は無理。上位数%にいる学生さんのみお願いしているのが実情」という。
その採用基準は、まず学力。そして、「あまり言ったことがないんですけど…」と、前置きをして、「礼儀正しさ」と公表。
行儀がいいことと、礼儀正しいことを重要なポイントにしているそうだ。
その基準を見事に秋山はクリア。
彼女がミスコンに応募した理由は、「キレイな人を選ぶのではなく、これから頑張ってくれそうな人を選び、いろんな経験をさせてくれるから」とコメント。
準ミスとしての任期が終わったら、医学の道に邁進するそうだ。
ネット上では、
「可愛い」
「これこそ秀才」
「やっぱ頭がいいひとって早口だな」
など話題になっている。