【ミス慶應2015候補】ハキハキ元気な美女! 法学部政治学科4年、中川安奈さんインタビュー
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女子アナの登竜門との呼び声も高いミス慶應コンテスト。今年は“本気の女性は美しい"というテーマのもと、超ハイレベルな6名の美女が集結しました。「マイナビ学生の窓口」編集部は、ファイナルを直前に控える彼女たちに、インタビューを敢行! 今回は、ハキハキ元気いっぱいの美女、法学部政治学科4年生・中川安奈さんです。
■仲良しの友人が見てくれていた私
——ミス慶應コンテストに出ることになった経緯を教えてください。
最初は同じゼミで仲の良い友人から勧められたことがキッカケです。今年のミスコンのコンセプトが「本気の女性は美しい」で、その友人が「安奈ぽんにぴったりだよ!」って言ってくれたんです。私は自分の目標や目の前のこととか、何でも全力で頑張りたいと思っていて、そんなところを友人が近くで見ていてくれたのはすごく嬉しかったです。
——実際にミスキャンの活動をやってみてどうですか?
写真撮影があまり得意じゃなくて、毎回緊張してしまいます……。他の子はみんな表情が上手で尊敬しているんですけど、私はいまだに慣れなくて。今年の「本気の女性は美しい」のテーマについて、私の中では“クールでカッコいい女性"というイメージで、写真撮影の時に「クールな表情で」と言われると、なかなか咄嗟にできず、どうしても笑顔になってしまったり(苦笑)。というのも、10歳から14歳までカリブ海のプエルトリコで暮らしていて、国特有のラテンのリズムというか、ほとんど笑って人生を過ごすような陽気な人々に囲まれて過ごしたこともあって、クールな雰囲気がなかなか出せなくて(笑)。
■人生で一回だけでも良いので『TEDトーク』に出たい
——将来の夢はありますか?
大きな夢は、いつか人生の中で一度でも良いので、海外のスピーチ番組『TEDトーク』への出演を依頼されるような人物になりたいです。社会に出て仕事をして、そこでさまざまなことを勉強・吸収していき、そこから自分なりの考え方やアイデアを構築して、たくさんの人に良い情報を発信できるようになるのが理想です。
——卒業後はどんな仕事に就きたいと考えていますか?
報道関係を志望しています。今、ダブルゼミでジャーナリズムの勉強もしていて、自分で取材したことや身に付けた知識や役立つ情報を発信できる仕事に就きたいと思っています。メディアの影響力は大きいし、日本は災害大国なので、非常時に一人でも多くの人の命を守るための働きができればと。
■あらゆる環境の変化に対応できます!
——中川さんの長所や魅力はどんなところだと思っていますか?
小さい頃から転校、海外と日本を行ったり来たりすることが多かったので、急な環境の変化にも柔軟に対応できます! 例えば、どこでもすぐ寝られるし、なかなか起きないですね(笑)。昨年、アメリカに短期留学した時、ひょんなことからベッドではなく寝袋で寝ることになってしまって、最初は引いてしまったんですけど、いざ入ってみるとサナギになった気分で心地よくて、すんなり寝られました。
——それでは、何か特技や趣味はありますか?
寝ること以外だと、ダンスと相撲観戦が好きです。大学ではジャズダンスのサークルに入っていたんですけど、その他にもバレエや民族ダンスなど、音楽に合わせて体を動かすことが大好きなんですよ。プエルトリコの血が流れているんでしょうね(笑)。
■2015年の慶應ミスキャンを最高のものに
——最後に、本番への意気込みや応援してくれる人にメッセージをどうぞ。
ありきたりになってしまうのですが、支えてくれる人、応援してくれる人への感謝の気持ちを忘れずに、ファイナリストの6人と運営のスタッフさん、チームワークがバッチリのチームなので、本番までさらに結束して、2015年の慶應ミスキャンを最高のものにできるよう頑張ります!
——ユーモアいっぱいで、その場をパッと明るくしてくれる女の子でした。本番も期待しています!
中川安奈
慶応義塾大学法学部政治学科4年
生年月日:1993年10月22日
出身地:東京都
身長:164cm
血液型:O型
取材・文:小山喜崇(サイドランチ)
写真:下屋敷和文