【ゲーマーあるある】ゲーム好きがゲームに負けたときに言うダサい言い訳6つ

学生の窓口編集部

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ゲーマーがゲームに対して持つプライドはとても高く、負けたときも自分の非をなかなか認めたがらないものです。そんなゲーマーたちは自尊心を落ち着かせるために、ときとして痛々しい言い訳を口にしてしまうことがあります。ここではよく聞かれる言い訳をまとめて紹介します。

■「クソゲーじゃねーか!」とゲーム自体を批判

クオリティの低いゲームを指して使う言葉「クソゲー」が定着して久しいですが、これはゲームのクオリティを貶める人が多いということ。中には本当に性能のよくないゲームもありますが、言い訳として使う場合は、自らのテクニックを棚に上げてゲームのせいにしていることがほとんど。そのクソゲーを選んだのは自分自身ということを自覚しているのでしょうか。

■「いまのは練習だからなかったことに。」と帳消し

対戦型ゲームをして負けたときによく出てくる言い訳。明らかに真剣になってゲームをしていたにも関わらず、負け犬の遠吠えということなのでしょうか。これを言われると「手加減してあげた。」というように聞こえてイラッとしますが、低レベルの争いは避けるようにしましょう。

■「機械の調子がおかしい」はベーシックな言い訳

「コントローラーが動かない」「画面がバグった」「モニターが遅い」など、機械のせいにするのは非常にゲーマー言い訳あるあるです。機械のせいで調子が悪くなることは、確かに起こりうるためイマイチ突っ込みがしにくいですが、負けは負け。広い心を持って生暖かい目でやり過ごしましょう。

■「これ自分の持ちキャラとは違うから」と通を自慢

普段自分が使っているキャラクターを使って負けたときに出る言い訳の定番です。言い訳をしながらも「やっぱりこのキャラクターじゃないと。」といかにも通ぶった発言ができるため、頻繁に口にする人が存在します。「そんなに負けるのがイヤなら、変えなきゃいいのに…。」と思ってしまいますね。

■「他のこと考えていた」とクールさをアピール

ゲームにそこまで執着しているわけではない、というクールな姿をアピールするときに使われるいいわけです。「集中するのも勝負のうちだ!」と言い負かしてやりたくなりますね。勝負はあくまでその時だけのものです。ついつい使いがちな言い訳なので、自分自身も使ってはいないか確認するようにしましょう。

「お前んちの画面見にくい」と人のものを批判

これまで紹介してきた言い訳はあくまで、自分自身に対してのみしている言い訳なので、まだやり過ごすこともできるでしょうが、自分のものを批判されるといらっときますね。「そんなに悔しいならもう帰ってくれ!」と叫びたくなります。こういうときに人は友だちを見なおしたりするのでしょう。

ゲーマーが発するカッコ悪い言い訳をまとめて紹介しました。人の姿を見るとなんとかっこ悪いのだろうと思ってしまいますが、興奮していると意外と自分も口にしてしまうものです。くれぐれも友人や知人を傷つけてしまうことがないように熱くなるのもほどほどにしましょう。

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