有吉弘行「小学生レベルの算数しかできない」からバイトでは後出し会計でパニック
有吉弘行が、30日に放送された「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日)で、計算が苦手なことを明かし、マツコ・デラックスとバイト話で盛り上がった。
視聴者から「仕事をしないバイト仲間にひいきするオーナーに激怒りしています」という投稿から、有吉はコンビニでバイトをしていたときの話を持ち出して、
「俺すっげえ算数できない。めちゃくちゃできない。小学生レベルの算数でヤバいぐらいだから」と計算がとにかく苦手と明かした。
レジをうったりするのは大丈夫だが、急にお客さんから「7円あります」などと言われると、頭が"ボン"とパニックってしまうそうだ。
同じくレジ経験のあるマツコも「わかる~。私も得意な方じゃないから、でもちょっと"ボン"ってなっているところは見せたくないから、カッコつけてやるのよ、でも結構間違えるのよ。何あれ~。やめて~」と、後出し会計話で意気投合。
「向こうはわかっているからいいけど…」と、お客さんは良かれと思ってやっている行為は、レジうちにはとっても迷惑な行為と文句を言う有吉。
マツコも「ときどき、とんちんかんなの出してくるのがいる。そいつが(頭の中の)計算の中で間違えているのよ。え~これ余計に小銭増えるよ!」とダメ出しをして、そういうときには、気づかないふりをして正しいお釣りを渡すが、いかにも「なんだよ」と、まるでレジのせいにされる顔をするため「そいつの顔は覚えておくわよ」と強気の姿勢。
有吉まで「20歳ぐらいのヤツでも35歳にしてやるよ」とレジをうつときには、性別や年齢を入力することを明かした。
また、バイト時代には店内でバドミントンをする先輩がいたり、野球をしたり、さらには賞味期限切れ直前のお弁当を取りに来る先輩がいたりなど、視聴者の投稿から思わぬバイトの裏話で盛り上がった。
最近は、お金を入れたらお釣りまで計算して出てくるレジも多い。当時、そのレジがあったらパニクる頻度は少なかっただろう。
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