物価が安い、素朴な風景、人がいい……今人気の、東南アジア旅行の魅力4つ

学生の窓口編集部

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社会人になってしまうと大学生と比べ、長期休暇が取りづらいことがありますが、大学生の内に日本を脱出して海外へ旅行に出てみるのはいかがでしょうか。大学生が海外へ旅行をするのにオススメな地は東南アジアです。今、人気のある東南アジアの魅力に迫ります。

■物価が安い

真っ先にあげられるのは、物価の安さです。例えて比較をしてみると、タイの通貨は1バーツです。時期によってレートが変わるが、1バーツ=およそ3円となります。日本で外食をすると、だいたい2,000円程の出費がありますよね。タイで2,000円を握りしめ、屋台などのお店で食事をすれば2人でお腹いいっぱい食べれてしまうくらいの安さなんです。また、ホテルなどの宿泊代も安いです。高級ホテルでも約2万円で豪華な部屋に泊まれ、ゲストハウスとなると約2,000円で泊まれます。そして夜遊びは、約1万円程度でタイの楽しい夜を過ごすことができるのも男の魅力のひとつです。タイを含め、東南アジアはバックパッカーの拠点となってる地で、1ヶ月間5万円以下で過ごす人もいます。物価が安いから旅行へ行きやすいというのがあるんですね。

■ホテルの環境は良い

先ほど物価の安さは宿泊代にも関係があるとお伝えしましたが。安いから環境が悪いとか、衛生面で不安など、思ったことでしょう。まずホテルは、設備が整っていてプールもついていて、朝食はビュッフェ形式だったりと、日本のホテルと遜色ありません。タイのホテルは実に快適に過ごせるんです。また、激安のゲストハウスはおそらくあなたが思っているイメージと違います。シャワーがついていて、キッチンもついていたりと、値段の割には快適に過ごせます。部屋は共有ですが、異国の人とコミュニケーションを取るのも海外旅行の醍醐味ですよね。お伝えしたとおり、設備など環境は整っいるので、高級ホテルで1泊約2万円なら、予算次第で高級リゾート地に長期間滞在も可能ですよね。日本で旅行するよりかはかなり安く抑えることができると思いませんか。

■日本人との友好度が高い

東南アジア諸国は日本人が大好きです。と言うよりは、日本という文化に興味を持っているようです。気さく声を掛けても笑顔で返してくれたり、逆に声をかけられたりと、日本だと人と人とのコミュニケーションはなかなか経験できないのかと思います。フィリピン、タイ、ベトナムなどのは日本のことを好きな国とあげていますので、好感度が高いと言えますね。

■風景がどことなく素朴さがある

主要都市は近代化が進み、ビルの建設やリゾート地建設などが進んでいますが、少し郊外へ出てみると、アジアらしいエキゾチックな雰囲気で、昔ながらの日本の風景と似ている部分があり懐かしく思う所があるはずです。人々はマイペースで暮らしゆっくりと時間が流れていて、きっといい時間をもたらしてくれますよ。

いかがでしたか。東南アジアについての魅力をお伝えしました。物価が安いので、現地で家を借りて長期滞在してみても良いですね。友だちとワイワイと旅行に行くのも良し、ひとりで行くのも良し。東南アジアだけではなく、一度でいいので日本から出てみて世界の空気を感じてみてください。きっと新しい発見あるかもしれません。

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