成宮寛貴 イメージと違う自分に困惑「どれだけ男らしくなれるか」家ではホラー映画に挑戦
俳優の成宮寛貴が、13日に放送された「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBSテレビ)に出演。
モデルとしても活躍し、世間ではまさにイケメンの代表格。
しかし、「実はものすごくそのイメージとは違って、意外と普通なんです」と語り、「もっと本当の自分を知ってほしい」という。
成宮のイメージを街中で聞いてみると、「オシャレ」、「セクシー」、「神経質、キレイ好き」、「ナルシスト」、「イケメン」、「なりたい顔」などの声が多数あがった。
だが、そのイメージとは違い「神経質」ではないと話す。
自宅に友達を呼ぶことも多く、玄関に区切りがなくてそのまま入れるが、靴のまま入ってきても怒ることはなく、自分のベッドの上で友達がピザを食べていても怒らない。
昔はそういうことが許せなかったが、「30代に入って自分のことを許していく作業に入った」という。
オシャレなイメージに対しても、「楽ちんな格好がいい。寝巻きで外を出歩く」とオシャレには気を使わない。
家での格好を問われると、「家に帰ったら、一番最初に洋服を脱いで…、夏はくっついちゃうんで、冬は暖房つけてハダカでいるのが好き」と全裸宣言し、有吉からは「セクシー」と言われた。
本当の成宮は、「オバケが怖い」そうで、「得たいのしれないオバケにビビっているのも男らしくない。怖いものに挑戦している」と、ホラー映画をひとりで見る。お風呂につかりながらPCで怖いものをみて「どこまで自分が男らしくなれるか?」をやったが、ビビりすぎてPCが水没してしまったそうだ。
また、「フワフワが好き」と明かし、カシミヤを抱いて寝るのが好きで、「お家が大好き」。
引っ越ししてからは、観葉植物に挨拶をするなど、インドア的な部分があることも明かした。
スタジオでは、お茶目な部分もときおり見せて、フレンドリーさをアピールしたが、本人的には「本当の自分を知ってもらう」という部分においては、少し疑問が残ったようだった。