怖いと感じると寒くなるのはナゼ?夏にホラーは理に適っているが、日本だけの風物詩

Jeana
2015/08/06
学生トレンド
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5日に放送された「キャスト」(朝日放送)の「なんでやねん!?」のコーナーでは、視聴者から「怖いと感じると寒くなるのはなぜ?」と質問があり検証した。

実際に、アナウンサーが太秦映画村のお化け屋敷に入場し、体温に変化があるかを実験。赤外線カメラで体内温度を測定してみると、入る前は34.4度だったが、出たときには33.7度と0.7度も下がっていた。

兵庫医科大学の服部教授の話では、これには自律神経が関係しているとのこと。
「怖いということが起これば、交感神経が反応する。その瞬間に一番大事な心臓に血液が集まる。そうなると先の方の血液が減少して冷たくなる」と、心臓を守るために血液が集まるので、末端の血管が収縮して肌体温が低下するそうだ。

また、"怖い""緊張""期待ハズレ"などの「ストレス」で一瞬"さむっ"と感じてストレスを回避しようとする。

人前で発表して手先が冷えるのも、オヤジギャクで"さむっ"と感じるのも、怖い時にゾッとするのも同じ原理で起こっている。

しかし、怪談噺が夏の風物詩なのは日本だけ。海外の人に街中でインタビューをしてみると、恐怖を感じて寒さを感じるのは万国共通だが、ホラーが夏の定番なのは日本のみで、海外は一年を通してホラー映画などを鑑賞することが判明。

その理由とは?
歴民俗学者の大江教授によると、二つの理由があるという。

一つは、お盆の時期に先祖を思い出すために怪談が語られた。
もう一つは、江戸時代の芝居にあり、「四谷怪談」の"お岩さん"などの出し物が、夏狂言という形で表現され、それが語り継がれて「夏には階段を見に行く」と定着した。

"怖い"と感じて寒くなるのは、1回ぐらい。何度もそれを繰り返すと、逆に体が温まってしまう。お化け屋敷に行って怖い思いを何度もしたら、出る頃には"あつ~"となるというわけ。"怖さ"は1回が効果的だ。

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