意外と彼氏・彼女が作れるチャンスあり! 大学のゼミでモテるためのテクニック3つ
大学のゼミは少人数で集まって、共通のテーマについて研究を進めていきますが、その間でお互いに密度の濃い時間を過ごすので、自然と距離が縮まっていきます。男女を問わずに集まるゼミの中だからこそ、モテる方法をいくつかご紹介しましょう。
■ディスカッションでは、みんなを楽しませるような討論を
ゼミの中では、学生や教授を交えてディスカッションする機会が多いものです。その中で、堂々とした態度で自分の意見などを言えれば、注目度が上がっていきます。異性との交流に対してもコミュニケーションを積極的に図っていくことで、相手の方からも距離を縮めてみようとする流れになっていく可能性が高まります。色々な温度差があれども、少人数で共通の時間を過ごすことで、注目の存在になれれば次第に仲良くなれるでしょう。ここで特定の誰かというわけではなく、ゼミのグループ全員を巻き込むようにすることが重要で、本命の子を含めた全員との交流を深めていくのがポイントです。
■本命の相手がいても、決して前のめりにならないこと
自分だけの一方的な気持ちを相手に押し付けても、相手はあなたを恋愛対象としては見ていないかもしれません。同じゼミになったとしても万が一振られてしまった場合は、その後の学業に大きな支障をきたす影響が出てくるからです。脈アリだとわかればアプローチをかけるのもありですが、基本的には学業を優先しながら行くのが現実的と言えます。ゼミの中では彼氏・彼女を作りたくないという人も多いので、距離を縮めつつコミュニケーションを取っていくのが大切です。もし脈アリとわかったのなら、機会があるうちに声を掛けることもアリですが、それ相応のリスクがあることを理解しておきましょう。
■ゼミ内でのリーダー格になる
ゼミ内でのまとめ役や、率先して物事をこなすリーダー役になれれば、モテる確率は必然的に上がっていきます。成績の善し悪しは、この場合あまり関係なく、リーダー役というのは皆の注目の的になりやすいからです。集団の中でのリーダーはゼミに限らず注目される存在になれますが、狙ってリーダーをこなすのはなかなか難しいので、規模も小さくあまり面倒くさくないゼミという集団の中でなら、それほど問題もなくこなすことが出来るでしょう。集団の中の目立つ存在になることがモテるためのひとつのポイントです。たとえリーダーでなくても、率先して物事をこなす存在になるということが重要で、一緒に過ごしていく中で何度か機会があるかもしれません。
確実にモテる方法というのは存在しませんが、堂々とした態度ときちんとした身なり、そして積極的なコミュニケーションが取れれば、集団の輪の中ならば自然と距離を縮めることができるようになります。その中で目立つような存在になれれば、注目度やモテ度も上がっていくでしょう。