彼氏・彼女じゃない人と二人だけで一緒の部屋に泊まったことある人は約1割! その後どうなった?
「異性との友情は存在するのか」はよく議論されるテーマですが、人によって判断がはっきり分かれますよね。実際いまの人たちは異性の友人とどんな距離感でつきあっているのでしょうか。今回は「恋人関係でない異性と同じ部屋を過ごした経験」について社会人にアンケート。気になるその結末も聞いてみました。
Q.彼女・彼氏じゃない人と2人だけで一緒の部屋に泊まったことはありますか?
はい 12.2%
いいえ 87.8%
同じ部屋に泊まった経験がある方はわずかの約1割となりました。そもそも恋人じゃない人となぜそんなシチュエーションになったのか? 「はい」と答えた方に聞きました。
■なんとなく!?
・酔っぱらった勢い(男性/29歳/その他)
・飲みに行って、酔っていたので(女性/23歳/その他)
・終電を逃したから(女性/34歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・遊んでいて帰るのが面倒になったので(男性/49歳/自動車関連)
その場の雰囲気で流されるままに、という感じでしょうか……。
■確信犯!?
・狙っていたから(男性/32歳/電機)
・泊まるところがないと言っていたから自宅に泊めてあげた(男性/34歳/食品・飲料)
・終電を逃したから泊めてくれと頼まれたから(女性/22歳/金属・鉄鋼・化学)
どちらかが積極的な場合もあるようです。
■友人関係だったから
・友だちと宅飲みで(女性/22歳/建設・土木)
・温泉旅館に行ったから(男性/38歳/通信)
・貧乏海外旅行に行ったら、相部屋になった(女性/34歳/商社・卸)
・出張時、ホテルの空きがなく上司と同室で寝ました(女性/26歳/その他)
・終電に乗り遅れて、二人で割り勘にしたら安いという理由で一緒に泊まった(女性/34歳/その他)
友だち同士が同じ部屋に泊まるのは不自然ではない、という感覚でしょうか。
では、「二人で泊まった後どうなったのか?」その後の展開や結末も聞いてみると……。