「日本大学:在日」「早稲田大学:馬場歩き」独特すぎて意味不明? 大学オリジナルの変な用語
それぞれの大学に独特の雰囲気や、独特の言い回しなどがありますよね。特に「用語」についてはその大学の在校生や卒業生にしか通じないものが、本当に多く存在します。今回は社会人のみなさんに、そんな大学独特の用語について聞いてみました。
■あなたの大学でしか通用しない、オリジナルの「大学用語」について教えてください
●キャンパス関連
・明治大学「和泉返し」。必修科目を落とした場合、3、4年になっても1、2年のキャンパス(和泉)に通うこと(女性/26歳/学校・教育関連)
・立命館大学「ガンダムロード」。理系(=オタク)の建物に続く道の呼び名(男性/29歳/不動産)
・奈良大学「鹿の保護」。奈良公園からキャンパスに紛れ込んだ鹿を奈良公園に連れ戻してもらうこと(女性/33歳/金融・鉄鋼・化学)
・徳島大学「三途の川」。工学部と総合科学部を隔てる道路(男性/30歳/機械・精密機器)
・大阪大学「再履バス」。キャンパス間のバスのことで、再履修の為に乗ることが多い(女性/24歳/学校・教育関連)
学校の校舎や通路の呼び名って、その学校オリジナル感満載ですよね。奈良大学には鹿が迷い込むんですね。
●単位や学校生活
・早稲田大学「馬場歩き」。最寄駅の高田馬場駅まで歩くこと(男性/40歳/金属・鉄庫・化学)
・慶応大学「銀玉」。日吉駅にある玉。待ち合わせによく使っていた(女性/23歳/その他)
・金城学院大学「純金・18金・めっき」。中等部からエスカレーターの人は純金。高等部からは18金。大学からはメッキ」と呼ばれていた(女性/24歳/金融・証券)
・工学院大学「八王子関門」。3年次の校舎へ行けない=留年確定(男性/31歳/電機)
・「マキさんに頼めば大丈夫」。困ったときはこの言葉。出来る事務員さん(女性/24歳/医療・福祉)
学校生活でも独特な言い回しってありますよね。エスカレーター式の学校だと、どの段階でその学校に入学したかで呼び名が変わることがあるみたいです。。早稲田の「馬場歩き」は有名ですよね。多くのコメントが寄せられてました。