普段は気に留めないものでも、旅先だとなぜか欲しくなるものってありますよね。特に「ご当地」とつくものは、手にいれないと損な気分になる人も多いのではないでしょうか。今回は旅先でどんな「ご当地品」を買っているのか、社会人を対象に調査しました。

旅先でついつい買ってしまう「ご当地品」は？
■食品編
・地方限定のカップラーメン。地方ごとに地元の味があって美味しい（男性／44歳／情報・IT）
・ご当地のカレー。味の比較をしたくなる（男性／30歳／運輸・倉庫）
・ご当地茶漬け。いろいろな味があって面白い（女性／25歳／小売店）
・ご当地麺。出汁の味などが違っていておいしい（女性／24歳／医薬品・化粧品）

ご当地食品はどんな味がするのか、わくわくしますよね！　地域が違うだけで、新しい味に出会えます。

■ドリンク編
・ビール。地元の味が分かる（女性／28歳／情報・IT）
・ルピシアの地域限定茶。そこでしか買えないというのに惹かれる（女性／36歳／医療・福祉）
・「い・ろ・は・す」のご当地味。試しに飲みたくなる（男性／25歳／農林・水産）
・日本酒。地域ごとの違いを味わってみたい（男性／23歳／警備・メンテナンス）

地域限定の飲み物は、つい試したくなりますよね。地酒やご当地ビールはぜひ味わいたいところ。

■お菓子編
・じゃがりこ。もともと好きなので、限定の味は気になる（女性／29歳／機械・精密機器）
・ミルキー。いろいろな味があって楽しめる（女性／24歳／機械・精密機器）
・地域限定味のポッキー。変わった味があっていいお土産になる（女性／50歳以上／電力・ガス・石油）
・「○○行ってきました」のお菓子は、ほぼ一緒のお菓子でも○○の部分が違うだけでネタになる（女性／39歳／自動車関連）
・地域限定のハイチュウ。地域限定のものはそこでしか買えないと思うし、複数の人へのお土産にちょうどいい（女性／22歳／農林・水産）

地名がついたお菓子は、お土産にぴったりですよね。配る場合も、箱ごと持っていけば盛り上がること間違いなし！