元オリンピックマラソン瀬古利彦 ビールが好きで痛風になっても「やめられない」
21日に放送された「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ)に、元マラソン選手の瀬古利彦が出演。ビール好きで痛風になってしまったことを明かした。
瀬古がやめられないのは「お酒」。「走ったあとのビールは最高!」と、かなりのお酒好きを告白。
そのため、痛風になってしまい、「痛いよ~、足こんなに腫れ上がりますから」と、笑いながら話をして、「でもやめられない。尿酸値を落とす薬を飲みながらビールを飲みます」と、痛かろうがどうしてもビールはやめることができないという。
会場から、「え~」と、驚きの声があがっても、「ビールはうまいよ~」と、観客にも言うほどのビール好きのようだ。
さらに、「4~5日痛いだけだから」と、どうしてもビールはやめられないと何度も語った。
その瀬古は最近、命の大切さを知るために、メダカを10匹飼ったが、水のカルキを消す薬の量を間違えて入れたために、すぐに8匹が死んでしまった。しかし、残りの2匹が子どもを産んで、それを見ているのがとても楽しみだと語っている。
また、瀬古の子どもは4人全員が男。しかし、末っ子は女の子だと思いこんでいたため、17歳の今でも、ついべたべたしてしまうそうだが、「やめてほしい」と四男からお願いをされていた。
現役時代の厳しい顔つきから一転、フレンドリーで楽しいおじさんの姿を披露してくれた。