きものスタイリスト 森 由香利の袴選び塾

2015/09/15

卒業式

袴のためのヘアスタイル&小物


袴に合うヘアスタイル

髪をすべて下ろして和装と合わせるのは清潔感がなくバランスが難しいので、基本はアレンジをおすすめします。

顔型でいうと、卵型はハーフアップや毛先を残すダウンスタイルのアレンジがお似合い。丸顔の人は、顔が小さく見えるようにアップスタイルにするのがおすすめです。少しエラが張っているベース型の人は、顔周りに少しおくれ毛を残して小顔効果を狙いましょう。

袴にかんざしは上級コーデなので、ヘッドアクセはコサージュタイプが無難。複数で1セットになっているものもあるので、使わなかったコサージュを帯飾りとして差すのも可愛いです。また、周りと差をつけるなら、生花をヘッドアクセにするのもいいですね。

ヘアメイクアップアーティストおすすめ♡ 袴に合うヘアカタログ

サロン選びの注意点

自分が普段通っているサロンで着付けを提供している場合は、そこでお願いするのが一番です。いつもの美容師さんなら、ヘアアレンジのイメージも伝えやすいはず。

もし、行きつけのサロンで着付けのメニューがない場合は、着付けや着物向けのヘアアレンジを普段から提供しているサロンを選んでください。一概には言えませんが1つの目安として、ヘアと着つけで2時間半以上かかると言われた場合は、あまり慣れていない可能性があります。慣れていないサロンにお願いすると、うまくいかない可能性も。

また、どうしても同日に卒業式などが重なると、サロンがかなり込み合い、早朝から出向かなくてはならないこともあります。その場合は、早朝料金を必ず確認しておくこと。もし、合計3万円以上かかると言われた場合は要注意。早朝料金がかかりすぎているかもしれません。内訳を聞いてみましょう。

袴に合う足元選び

最近では草履の人が多数派ですが、好みでブーツを合わせるのももちろんOK。袴用のブーツもありますが、普段洋服に合わせる手持ちのものでかまいません。黒か濃い茶色で、できるだけシンプルな編み上げロングブーツがよいでしょう。重要なのは丈感で、着物の下までくると動きにくくバランスも崩れますし、短くて素足が見えてしまうのも和装が台無し。足首の上あたりまで隠れる長さのブーツが正解です。

迷ったときはココ! 先輩の声をみる♡

●価格を抑えるコツ

家族がもっている着物や、自分が成人式のときに着た振袖などを活用すれば、費用を抑えることができます。

袖の長い大振袖を着る場合に気をつけて欲しいのは、袴の選び方。どうしても重い印象になりがちなので、軽めの色合いの袴を選ぶのがベター。

振袖のトレンドでいうと、最近は短めの小振袖が増えていますね。予算はないけれど、着物にこだわりたいという人は、リサイクルショップを活用してみて!数千円で手に入れられるものもあり、誰ともかぶらない個性を出すこともできます。

また、小物で変化をつけるのもいいですね。小物で取り入れやすいのは、巾着代わりのバッグ。着物にも似合って、普段使いもできるアンティークバッグはおすすめです。あとは、半幅帯や伊達衿、刺繍の半衿を買って、自分らしいアレンジで着こなすのもよいと思います。

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