【学生編】「キャンパスで仲間をドン引きさせる話題は何ですか?」ランキング。学生諸君、ノロケ話とマニアックネタには要注意!

更新:2016/06/17

社会人ライフ

■4位 目が真剣!「アイドルネタ」

・AKB48のファンで、メンバーが卒業や辞めたときに本気で泣き、悲しすぎて握手会に行くことができなかったという話(22歳/女性/4年制大学)
・好きな芸能人について熱く語られたとき。好きじゃないとわからないような話をされて困った(22歳/女性/4年制大学)
・大人しいと思っていた友人が、急にアイドルについて鼻息荒く熱く語り始めたとき(22歳/男性/4年制大学)

■5位 自虐的な「過去ネタ」

・友人が高校時代にイジられキャラで、部活でイジられた経験を嬉々として話していた。それってイジメられていたのではないかと心配(22歳/女性/4年制大学)
・自身が過去に悪いことをしていたというアピール(22歳/男性/4年制大学)

【総評】

1位は、社会人編と同じく「赤裸々な恋愛ネタ」。基本的にのろけ話は、頭にお花が咲いた本人のみがハッピーで、みんなをドン引きさせる傾向があるようです。しかも、そこに下ネタが加わると完全にアウト。やはり、公の場では控えるのが懸命な判断かもしれません。また、2位につけた「趣味ネタ」や4位の「アイドルネタ」にも注意が必要。マニアックな趣味を持つのはもちろんその人の自由ですが、聞く側がついていけなければ単なるコミュニケーション不全になることも。自分だけの世界を開陳する快感に浸り過ぎてはいけません! 3位の「お金ネタ」も見逃せない。とくに、貧乏自慢をしてしまう君! 武勇伝のつもりが、相手を引かせているかもしれません。くれぐれも場の空気を読みつつ、話題の中心になりたいものですね。

文/辻本圭介

調査時期:2012年2月
調査対象:フレッシャーズ マイナビスチューデント会員
調査数:社会人200名/調査方法:インターネットログイン式アンケート

関連キーワード:

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ

注目キーワード

 ビジネス用語・カタカナ語80選

 キャリアロードマップの一歩目

  • ピックアップ