目次
おしゃれな空間にした憧れの一人暮らしルーム。でも、意外と見えないところは汚くなりがちですよね。友達が遊びに来ても、「クローゼットだけは開けないで……!」なんて言わなくて済むような、開けっ放しでも様になる「クローゼットの整理術」をご紹介します。
教科書や本は隠して収納
お部屋の雰囲気を壊さないために、本や教科書は、クローゼットにしまってみたけど、なんだかごちゃごちゃに見える、そんなことはありませんか?
そこでおすすめなのが、隠して収納すること。そのときに、「隠しているけど取り出しやすい」ということを考えるのがポイントです。
そこでおすすめなのが、隠して収納すること。そのときに、「隠しているけど取り出しやすい」ということを考えるのがポイントです。
よく使うものは「無印良品のファイルボックス」に
わたしの場合は、書類と教科書はよく使うので、手に取りやすい位置に収納しています。書類が並ぶと出やすい生活感を、無印良品のファイルボックスを使って取り除きました。
たまに使うものは「アクリルボックス」へ
頻繁に取り出さない本は、下のアクリルボックスに。
地震が来たときのことも考えると、重たいものは下に置いておくと安心ですね。
地震が来たときのことも考えると、重たいものは下に置いておくと安心ですね。
特に本は増えがちなので、収納場所を決めて、その場所に入らない量は持たないようにすると、お部屋のすっきりさを保てますよ。
洋服のハンガーをそろえよう
クローゼットの大部分は、お洋服という人も多いのでは? そんなときは、ハンガーをそろえるだけでも一気に統一感が出て、お店のようなディスプレイに早変わりできます。
おすすめは「ニトリの木製ハンガー」
ハンガーのおすすめは、ニトリです。木製のお店のようなしっかりとしたハンガーが、5本で300円しないのでかなりお得! 簡単にクローゼットをスッキリ見せてくれるのでおすすめです。
雑貨や小物は収納ボックスに
おすすめは「ダイソーの収納ボックス」
クローゼットの中には、お洋服や本以外にもこまごまとした雑貨もあるはず。でも、雑貨ってどうやって収納すればよいか迷うところですよね。
そこでおすすめなのが、積み重ねられるダイソーのボックス。ホワイトの蓋つきボックスは、マット素材で安っぽくないうえ、何個かそろえておくと統一感も出てクローゼットがすっきりして見えます。
収納ボックスにはネームタグを!
クローゼット収納でありがちなのが、どこになにを収納したのかわからなくなって、結局探し物をしてしまうこと。探し物をする時間を減らすためにきれいにしたのに、これでは元も子もありません。そこで、ボックスなどの収納には、ネームタグを付けることをおすすめします。ネームタグがあると、わかりやすくて探しものもすぐに見つかるのでとても便利です。
わたしの場合は、ダイソーのホワイトのネームタグ用のシールに、なにが入っているかを自分で書き込んでボックスに貼っています。ネームタグ用のシールでなくても、無地のシールやマスキングテープを使っても、かわいいネームタグが作れますよ!
まとめ
見えないところまでこだわると、お部屋を綺麗に保つきっかけにもなります。クローゼットの中まで整っているお部屋は、やっぱりすてきなので、みなさんもぜひ試してみてください!