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働き方が変わった昨今、おうちで授業や仕事をする機会が増えたという人も少なくないはず。そうなると、お部屋にほしくなるのが作業スペース。ナチュラルテイストがかわいいお部屋で過ごすpochako81028さんは、お部屋の一角に作業スペースを設置。必要なモノを一か所にまとめることで、在宅ワークも快適に送れているそうです。

作業スペースって、部屋のどこに作ればいいの?
アイデア1)テーブルを壁にくっつけて、作業スペースや収納場所を作る
一人暮らしの限られた空間に、作業スペースを作るには「壁」を有効活用するのがポイント!
作業しやすいように、そしてあまり場所を取らないようにコンパクトな長方形のダイニングテーブルを壁にピタッとくっつけて設置。目の前は壁ということもあり、集中できるスペースがあっという間に完成◎
作業しやすいように、そしてあまり場所を取らないようにコンパクトな長方形のダイニングテーブルを壁にピタッとくっつけて設置。目の前は壁ということもあり、集中できるスペースがあっという間に完成◎
ポスターや雑貨を飾ってかわいくすることもできるし、壁が支えになってくれるので収納棚を設置して使い勝手をよくすることもできますよ!
アイデア2)クローゼットの中を作業スペースにしちゃう!?
一人暮らしの人でクローゼットが余っている、という人はあまりいないかもしれませんがこんなアイデアもあります。pochako81028さんは、クローゼットの中を作業スペースに大変身!
クローゼットに収まるサイズのデスクを置き、洋服をかけるバーに電気まで設置。まさかここがクローゼットだとは思えない、まるで秘密基地のような場所になっています。
クローゼットに収まるサイズのデスクを置き、洋服をかけるバーに電気まで設置。まさかここがクローゼットだとは思えない、まるで秘密基地のような場所になっています。
このデスクは、「WONDER LIFE」で購入したパソコンデスク(税込5,699円)。無駄のないスマートなデザインで、押し入れの中に入れても圧迫感がありません。カラーも、クローゼットに合わせた白を選ぶことですっきりした印象になっています。
作業スペースを使わないときは、扉を閉めていればいいので、ゴチャゴチャしやすい作業スペースにクローゼットは案外もってこいかもしれませんね。
作業スペースを使わないときは、扉を閉めていればいいので、ゴチャゴチャしやすい作業スペースにクローゼットは案外もってこいかもしれませんね。
作業効率を上げてくれる、おしゃれで使えるアイテムとは?
インテリアを邪魔しない、デスクライトで手元を明るく照らす
長時間作業をするなら、手元を明るく照らせるライトを設置するのがベターです。
ニトリで買ったというデスクライトは、お部屋の雰囲気も壊さないナチュラルな雰囲気が素敵です。(※現在は販売していない)
ニトリで買ったというデスクライトは、お部屋の雰囲気も壊さないナチュラルな雰囲気が素敵です。(※現在は販売していない)
また、「イケア」で購入したネーヴリンゲ(税込1,499円)は、作業スペースになじむ白色かつシンプルなデザイン。またクリップ式なので好きな場所に付けられるうえに、アームとヘッド部分が曲がるので光の向きを自在に変えられて便利ですよ。
作業中に気が散らないよう、こまごましたものは目隠しをする
作業が捗るコツとして、作業に使わないもの(気を散らす要因になるもの)はなるべく視線に入らないようにするといいでしょう◎
たとえばpochako81028さんは、アクセサリーづくりに必要なビーズなどのパーツは、デスクの横に収めたカラーボックスの中へ入れています。
そのままだとごちゃついて見えるので、「セリア」で購入したフリークロス(税込110円)とリングカーテンクリップ(税込110円)、突っ張り棒を使って目隠しをしているそう。330円でしっかり目隠しできるので、ぜひ参考にしてみて!
たとえばpochako81028さんは、アクセサリーづくりに必要なビーズなどのパーツは、デスクの横に収めたカラーボックスの中へ入れています。
そのままだとごちゃついて見えるので、「セリア」で購入したフリークロス(税込110円)とリングカーテンクリップ(税込110円)、突っ張り棒を使って目隠しをしているそう。330円でしっかり目隠しできるので、ぜひ参考にしてみて!
まとめ
pochako81028さんのデスクは、作業効率も見た目も考慮した素敵な空間に仕上がっていましたね。また小物ひとつで印象が変わるので、定期的にデスクに飾るモノを変えてみると気分転換になるはず! クローゼットを作業場所にしてしまうのも、ユニークなアイデアでした。思い切って断捨離をして、マネしてみるのもおもしろそうです♪
※写真は全てpochako81028さんより提供