目次
せっかく一人暮らしをするなら、「カフェ風にしたい」「外国のような雰囲気のお部屋にしたい」など、いろいろと夢が膨らみますよね。でも、ワンルームのコーディネートは、比較的面積に限りがあったり、キッチンも同じ空間の中にあったりして、悩む方も多いはず……。
そこで今回は、Instagramで見つけた、オリジナリティあふれる素敵なお部屋をご紹介。コーディネートのテーマやこだわりポイントもうかがってみました。
これから一人暮らしを始める方、既に一人暮らしをしていて模様替えしたい方なども、ぜひ参考にしてみてください。
そこで今回は、Instagramで見つけた、オリジナリティあふれる素敵なお部屋をご紹介。コーディネートのテーマやこだわりポイントもうかがってみました。
これから一人暮らしを始める方、既に一人暮らしをしていて模様替えしたい方なども、ぜひ参考にしてみてください。
理想の一人暮らしを叶えるワンルームコーディネート実例!
女性らしい色で統一! とってもラブリー&ガーリーなお部屋
「女の子の好きなモノに囲まれた生活」をテーマに、レースのアイテムやキュートな小物が散りばめられた6畳のワンルーム。
白をベースにピンク&ベージュをアクセントに取り入れたインテリアで統一されていて、とってもガーリーに仕上がっていますね!
白をベースにピンク&ベージュをアクセントに取り入れたインテリアで統一されていて、とってもガーリーに仕上がっていますね!
6畳のロフトが付いているので、天井が高く、空間に余裕があるのが羨ましい限り。
ベッドルームはロフトに。生活するスペースと分けると、オンオフの切り替えができるのでおすすめなんだそうですよ。
ベッドルームはロフトに。生活するスペースと分けると、オンオフの切り替えができるのでおすすめなんだそうですよ。
インテリアはイケアやニトリ、Francfrancのアイテムがメインですが、ホームセンターや100均も使用中。一人暮らしで手狭なキッチンでは、壁にホームセンターで買った網棚を取り付けて、収納スペースを確保しているそう。網に取り付けるラックの位置を自由に変えられるから、よく使うものは手の届く場所に……などの調節ができて便利ですね!
網棚にはキッチンアイテムのほか、お気に入りのドライフラワーも飾っています。好きなアイテムをプラスすることで、ハッピーな気分にもなるし、料理をするモチベーションも上がるはずです。
部屋を広く見せる工夫が満載! アンティーク調で落ち着くお部屋
「白、グレーをベースに、色を増やさないことを心がけている」というコチラのお部屋。
非常に統一感があり、落ち着いた空間に。一方で、ワンポイントで置かれたワインレッドの椅子など、別カラーのアイテムがとっても目を惹くコーディネートです。
非常に統一感があり、落ち着いた空間に。一方で、ワンポイントで置かれたワインレッドの椅子など、別カラーのアイテムがとっても目を惹くコーディネートです。
7畳ほどのお部屋が少しでも広く感じられるよう、大きめのミラーを置いているそう。
他にも、ベッドはソファーとしても使えるものを、テーブルは食卓にも作業台にもなるものを選ぶなど、限られた空間を有効活用するための工夫が満載です。
コーディネートアイテムは、イケア、unico、KEYUCA、ニトリのほか、Seriaなど100均のお店で揃えているそう。
たとえば、アンティーク風のおしゃれな天井照明はunicoで購入したもの。賃貸のお部屋にはライトが備え付けられていることも多いですが、費用が許すなら自分好みのものに変えてみて! オリジナル感が増すだけでなく、より一層お気に入りの空間になるはずです。
たとえば、アンティーク風のおしゃれな天井照明はunicoで購入したもの。賃貸のお部屋にはライトが備え付けられていることも多いですが、費用が許すなら自分好みのものに変えてみて! オリジナル感が増すだけでなく、より一層お気に入りの空間になるはずです。
また、カーテンの束ね方を変えたり、間接照明を加えたりすると、ぐっと上品な雰囲気に。
アイテムを入れ替えなくても、アイデア次第でニュアンスに変化をつけることができるので、ぜひ試してみてください。
アイテムを入れ替えなくても、アイデア次第でニュアンスに変化をつけることができるので、ぜひ試してみてください。
生活感を上手に隠すには色を絞り込むのがベスト! シンプルで統一感のあるお部屋
「見た目にこだわり過ぎず、使いやすさを優先した」という7.6畳のワンルーム。
鍋やタオルなど毎日使うものはすぐ取り出せるよう、見せる収納に。でも、生活感が出すぎないよう、部屋に置くものの色合いは徹底して絞り込んでいるそうです。
アイテムはイケアやニトリ、H&Mホームなどで揃えているそうですが、中には100均のアイテムも。たとえば、お部屋に備え付けの食器棚の中に、100均の書類棚を使ってみるのはいかが? お皿が取り出しやすく、カトラリーもスッキリ収納できるグッドアイデアです!
また、キッチンの扉に貼っているリメークシートも100均のものだそう。気軽にお好みのデザインに変えられるし、お部屋に統一感も生まれるから、とってもおすすめ。
防水タイプのものもあるので、お風呂の壁や洗面台に貼ってみるのもアリ。自分だけのオリジナリティあふれる空間が増えて、気分も盛り上がるはずです!
アクセントカラーの壁と天蓋が目を惹く! まるで海外のようなお部屋
グレーと木を基調に、アンティーク感のある海外のアパルトマンをイメージして仕上げたという8畳のお部屋。
外国の雰囲気を出すため、インテリアはイケアやソストレーネグレーネなど、海外のショップで購入しているとのこと。ただし、収納グッズには100均のアイテムも使っています。
一番のお気に入りポイントは、「アクセントカラーの壁」と「天蓋」だそう。
天蓋は、イケアのレースカーテンの中に、別タイプのシアーカーテンを合わせ、画鋲と虫ピンで好きな場所を止めているのみ。たったそれだけなのに、お部屋全体がゴージャス&エレガントな雰囲気に大変身しています。
一番のお気に入りポイントは、「アクセントカラーの壁」と「天蓋」だそう。
天蓋は、イケアのレースカーテンの中に、別タイプのシアーカーテンを合わせ、画鋲と虫ピンで好きな場所を止めているのみ。たったそれだけなのに、お部屋全体がゴージャス&エレガントな雰囲気に大変身しています。
アクセントクロスには、壁紙ではなく布を使用しているそう。壁紙よりリーズナブルだから、気分に合わせて色を変えやすいのでおすすめです。
花瓶ではなく、ガラス瓶にお花を生けるのも今風で素敵。雑貨屋さんで買うこともできますが、もしおしゃれなデザインの空き瓶があれば、捨てずに花器として利用してみるのも◎です。
好きなものだけに囲まれた生活! 植物たくさんのアジアンチックなお部屋
ワンルームの10畳と、広めのコチラのお部屋。特にテーマは決めず、「好きなものだけでコーディネートした」そうです。
一番のこだわりは「植物は絶対」。サイドボードの上や壁など、お部屋の至るところに観葉植物やサボテンがポイントとして飾られていて、どこかアジアンチックな雰囲気が演出されています。
一番のこだわりは「植物は絶対」。サイドボードの上や壁など、お部屋の至るところに観葉植物やサボテンがポイントとして飾られていて、どこかアジアンチックな雰囲気が演出されています。
床の色と合わせたダークブラウン系の大型家具を多く取り入れることで、引き締まった印象に。
一方、収納の目隠しや植木鉢には、明るい色をチョイス。すべてのインテリアを同じ色で統一するのではなく、あえて違う色のアイテムをところどころに散りばめると、アクセントにもなってとってもおしゃれです!
一方、収納の目隠しや植木鉢には、明るい色をチョイス。すべてのインテリアを同じ色で統一するのではなく、あえて違う色のアイテムをところどころに散りばめると、アクセントにもなってとってもおしゃれです!
ものを置くスペースが少ないユニットバスでは、100均やメルカリで揃えたというワイヤーネットやシャワーラックなどが大活躍。細かいアイテムが散らばらず、すっきりと整理できていますね。
こんなにハイセンスなお部屋、インテリアショップを見て気に入ったものを参考に、自分でDIYしているものが多いのだとか。
普段からインテリアショップをチェックしていると、お部屋作りのアイデアやヒントが見つかりやすいかもしれませんね!
普段からインテリアショップをチェックしていると、お部屋作りのアイデアやヒントが見つかりやすいかもしれませんね!
まとめ
センスの良いコーディネートのワンルームをご紹介しました。おしゃれなお部屋に仕上げるには、テーマを決めたり、インテリアの色を絞り込んでみるのが良さそう!
一人暮らしを始めたら、お気に入りのコーディネートも参考にしながら、ぜひ自分だけの理想のお部屋作りを楽しんでみてくださいね。
一人暮らしを始めたら、お気に入りのコーディネートも参考にしながら、ぜひ自分だけの理想のお部屋作りを楽しんでみてくださいね。