2020年01月12日 更新

これで失敗しない!お部屋に合わせたラグ選びのポイント3つ

一人暮らしのお部屋に合わせたラグの選び方を紹介します。ラグのそもそもの役割から、サイズ・色など選ぶポイントまで、長く使えるラグを選びましょう。

ラグは、今日の日本のお部屋にはもはや欠かせないものです。一人暮らしをするにあたって、床座生活や足元の保温性を考えてラグを購入する方も多いのではないでしょうか。
ラグがお部屋に与える印象はとても大きいもの。この記事を参考にして、お部屋の温もり、広見え、インテリア性を手に入れちゃいましょう。

ラグの役割って?意外と重要なポイント3つ

1.部屋のほこりを吸着

gettyimages (32341)

ラグをはじめとしたファブリックはほこりの原因になります。でも実は、ラグの繊維はほこりを絡め取り、室内でほこりが舞うのを抑えてくれます。そのためラグがないお部屋よりも、ほこりがたまりにくくなるのです。
ほこりを吸着してくれる分、ラグは掃除機やコロコロする粘着テープなどでお手入れする必要があります。またアレルギーがある方は、素材もよく選ばなくてはなりません。クリーニングにも定期的に出してお手入れしましょう。

2.足音を抑えてくれる

ラグを敷くことで足音が抑えられます。
一人暮らしで近隣トラブルになってしまうのは避けたいですよね。上階の足音が気になる人は、自分の足音も階下に響いているかも...。そんなときはラグを敷きましょう!
毛足の長いラグや生地が厚めのものを選ぶとベターです。素足で肌触りを楽しむこともできますよ。

3.お部屋をゾーニングするのに有効

@yuyucosm Instagramより

ラグはお部屋をゾーニング(空間を目的別に分けること)することもできます。
一人暮らしに多いワンルームのお部屋で、ベッドスペースとリビングスペースを分けたいというお悩みをよく聞きます。しかしつっぱりラックやカーテンで仕切るとお部屋の形によっては圧迫感を感じさせてしまうことも…。
そこでおすすめなのがラグで空間を仕切ること。足元が色で区切られていると空間の違いが明確ですが、家具のような高さはないので圧迫感がありません。

ラグを選ぶときのポイント3つ

1.大きさ:床面積の20~30%

@megu.03_03 Instagramより

床面積の20~30%ほどの大きさが広く見える目安です。ベッドやソファを置くと床の1/2~2/3を占めるくらいが理想。(例:6畳なら100cm×140cmか130cm×190cm、8畳なら140cm×200cmのものがちょうどいい大きさです。)

床座生活をする場合は少し大き目を意識すると過ごしやすくなります。ソファ下やベッド下に少しかませて敷くときは、ラグの両端が家具+5~10cm長くなるようにするとお部屋がまとまって見えます。

2.色:カーテンと合うかどうかを考える

@__axasuzu__ Instagramより

色はカーテンと合わせて考えましょう。一番確実な方法はサンプルを取り寄せて合わせてみることです。それが難しい場合は、PowePointなどのスライド上で商品のスクリーンショットを合わせてみると想像しやすくなりますよ。
インテリアのプロでも、商品を選定する前に同じ方法で考えていく人もいます。
他の家具との兼ね合いも合わせてイメージしやすいのでお試しあれ!

3.形:迷ったら丸型

@mo_co_o__ Instagramより

円形ラグは、敷くだけでお部屋全体を柔らかい雰囲気にできます。
また四角いお部屋に丸いラグを敷くと、角がない分ちょうどよく床が見える状態になるので、床とラグの配分が決まりやすいです。よって自然にお部屋を広く見せることができるようになります。迷ったら丸型のラグを選んでみて。

まとめ

お部屋に合わせたラグの選び方を紹介しました。ラグはお部屋の印象を大きく左右する、重要な要素です。見た目だけではなく、素材や肌触りにもこだわって選んでみてください。
新しいラグを買う予定の方、お部屋の模様替えを考えている方はぜひ参考にしてくださいね!
Ikumi Shiba インテリアコーディネーター

映画と旅をこよなく愛するKARENのインテリアコーディネーター。Instagram(@karen_interior_official)ではKARENの事例やみなさんのお部屋の素敵ポイントをコーディネーター目線で紹介しています。

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