【鬼頭明里「全人類におすすめ」】豪華声優陣が語る『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』“大人になった今”大学生が気づいた魅力とは?<映画オリジナルグッズプレゼント>
こんにちは! 学生ライターのみーです。
今回は、9月18日(金)より公開中の『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』の上映会&公開記念舞台挨拶に参加してきました!

私自身、プリキュアは中学生くらいまでTVシリーズを追っていて、今でも映画作品は欠かさずチェックするほど大好きです。今回もプリキュア映画を大きなスクリーンで観られるということで、始まる前からとても楽しみにしていました!
実際に観てみると、探偵モチーフならではの謎解きは想像以上に本格的。さらに、大人になった今だからこそ心に響く言葉もたくさんありました。
映画の感想とともに、千賀光莉さん、本渡楓さん、長谷川育美さん、東山奈央さん、鬼頭明里さんが登壇した公開記念舞台挨拶の様子もお届けします!
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『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』ってどんな映画?
2026年9月18日に公開された『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』は、現在放送中のTVアニメ『名探偵プリキュア!』の劇場版です。
ある日、街でウワサの「バツ印事件」が発生。
バツ印をつけられると、大切なものが動かなくなったり、使えなくなったりしてしまいます。
事件を追うあんなたちの前に現れたのは、妖精の依頼人・レイン。
「ダメダメからかりんを守ってほしい」という依頼を受けたあんなたちは、レインに案内され、不思議な場所「かりんの庭」へ向かいます。
そこで出会ったのは、少女・かりんと、彼女を見守る妖精・アラン。
かりんと仲良くなったあんなたちは調査を始めますが、平和に見えた庭にも突然ダメダメが現れて……。
さらに、「キミとアイドルプリキュア♪」や「わんだふるぷりきゅあ!」のキャラクターも登場!
バラバラに散りばめられたヒントを手がかりに、プリキュアたちと一緒に謎を追って楽しめる作品になっています。
実際に観てみた! 大学生の私が注目した3つのポイント
1.客席も一緒に楽しめる今作ならではの“謎解き”要素!
毎作さまざまなモチーフが登場するプリキュアシリーズですが、今作のモチーフは「探偵」。
映画を観ながらプリキュアたちと一緒にヒントを探し、推理できるのが今作ならではの面白さです。
正直、観る前は「謎解きも子ども向けで分かりやすいのかな?」と思っていたのですが、実際に観てみると想像以上に複雑で驚きました!
映画の中に散りばめられた伏線やヒントから自分なりに答えを考えていくのが楽しく、予想が当たったときは思わず嬉しくなりました。一方、これまでのプリキュア作品を知っているからこそ深読みしすぎて、予想が少しズレてしまったところも……。
そんな悔しさまで含めて、子どもはもちろん、大人も一緒になって楽しめる作品だと感じました。
観終わったあとには「あの場面にもヒントが隠れていたのかも?」と気になり、もう一度観たくなってしまいました!
2.大スクリーンで観たい! 変身シーン×音楽の迫力
プリキュアといえば、やっぱり変身シーン!
それぞれのキャラクターらしさが詰まった変身を大きなスクリーンで観られたことにも、ワクワクしました。探偵を思わせる衣装や決めポーズ、セリフはもちろん、細かな動きや演出までじっくり楽しめる点も満足度が高かったです。
さらに、個人的に特にテンションが上がったのが音楽です!
金管楽器の音色が印象的なジャズ調のBGMが、映画館の迫力ある音響で響くとさらにかっこいい……! ただ音で盛り上げるだけでなく、キャラクターの動きと音楽がマッチしていて、目でも耳でも楽しめるとっても素敵な変身シーンになっていました。
3.大学生になった今だからこそ響いたメッセージ
そして、私が特に印象に残ったのが、作品に込められたメッセージです。
これから将来を歩んでいく子どもたちに向けてのメッセージが多いですが、それは同時に大人の心に響くものだと感じました。
映画の中には、「大変なこともあるけど、困っている人が笑顔になってくれたら嬉しい」という言葉があります。これは私自身も大切にしている言葉です。
プリキュアたちはいつも否定せずに優しく寄り添い、肯定してくれる存在。どんなときでも諦めず、まっすぐに誰かを想って行動する姿には、私自身もたくさんの勇気をもらってきました。
そして、プリキュアたちのセリフには、子どもだけでなく大人にも当てはまるような、核心をつくメッセージがたくさんあります。大人になって忘れてしまいがちな大切なことを、ふと思い出させてくれるような気がしました。
今作にも、思わずハッとさせられるセリフがいくつもあります。「この作品が伝えたいことは何だろう?」と考えながら観てみるのも、素敵な楽しみ方だと思います!
豪華キャストが登壇! 公開記念舞台挨拶
上映後には、公開記念舞台挨拶が行われました。

登壇したのは、キュアアンサー/明智あんな役の千賀光莉さん、キュアミスティック/小林みくる役の本渡楓さん、キュアエクレール/帆羽くれあ役の長谷川育美さん、キュアアルカナ/森亜るるか役の東山奈央さん、そして映画オリジナルキャラクター・かりん役の鬼頭明里さん。

さらに、キュアアンサー、キュアミスティック、キュアエクレール、キュアアルカナも駆けつけ、映画の公開を華やかにお祝いしました。
会場にはプリキュアのグッズを持った人や、キャラクターの衣装を身につけた子どもたちの姿も。子どもから大人まで、幅広い世代のファンが集まっていました。
そして舞台挨拶では、公開初日の興行成績が1億円を超え、金曜日初日の作品としてシリーズ過去最高を記録したことも発表! 会場からは歓声と大きな拍手が起こりました。
キャストが語る、公開を迎えた喜び

公開を迎えた率直な気持ちを聞かれた千賀さんは、満員の客席を前に、「満員のお客様を見てすごくうれしいですね。みなさんありがとうございます」と喜びをあらわに。
プロデューサーをはじめ、さまざまなスタッフが熱い思いを込めて作った映画であり、キャスト自身も思いを込めて演じたことに触れながら、こうして公開を迎えられたことへの喜びを語りました。
映画だからこそ見られる“珍しいペア”にも注目!
舞台挨拶では、TVシリーズではあまり見られないキャラクター同士の組み合わせについてのトークも。

キュアアンサーとキュアエクレールのペアについて、千賀さんと長谷川さんは、少し新鮮さはありつつも、2人とも明るく気さくな性格だからこそ違和感がなく、「相性抜群」だったと楽しそうに振り返ります。

一方、キュアミスティックとキュアアルカナについて、本渡さんは、「面白い組み合わせですよね。テンションが全然違うから、作中でお互いに助け合う二人の掛け合いがめちゃくちゃ素敵」とコメント。東山さんは、キュアアルカナの「やるじゃない、ミスティック」というセリフもお気に入りだと明かしました。
普段とは少し違う組み合わせだからこそ見えてくるキャラクター同士の関係性も、映画ならではの見どころになっています。
鬼頭明里「全人類におすすめできる」かりんに込めた思い

映画オリジナルキャラクター・かりんを演じた鬼頭さんは、「私もすごく感情移入して演じることができて、みなさんも自分を投影しながら見られるキャラクターです」とかりんについて紹介。
頑張り屋だからこそ「自分のこと、ダメだな」と思ってしまうことは誰にでもあるのではないかと話し、そんなかりんにプリキュアたちが寄り添いながら助けてくれたことで、かりん自身も救われただろうと語りました。
さらに、自身も演じながら救われたといい、映画を観た人にも同じように届いているのではないかとコメント。「幅広い年代のいろんな方に見ていただきたい。全人類におすすめできる作品だと思います」と力強くアピールしました。
また、アフレコについては、「息づかいの『……。』だけのセリフのところにも、ちゃんとト書きで『かりんちゃんはこう思っています』と全部書いてあった」と明かした鬼頭さん。そうした細かな感情まで拾えるように、気持ちを込めて演じたと振り返りました。
映画を観たあとにこのエピソードを聞くと、かりんの声や息づかいにも、もう一度注目したくなります。
東山奈央の“ものまね”に会場もほっこり

「思わず応援したくなるキャラクター」について尋ねられると、東山さんはキュアアルカナのおとも妖精・マシュタンを挙げました。
プリキュアたちがピンチに陥った場面で、マシュタン自身も誰より怖がっているにもかかわらず、アルカナを励ます姿が印象に残ったそう。これまでもずっとアルカナのそばにいて支えてきたマシュタンだからこそ、その言葉にも説得力があり、「マシュタンを応援したくなりました。すごく好きなシーンです」と振り返りました。
さらに東山さんがその場でマシュタンのものまねを披露すると、キャスト陣からは「ちょっと似ている!」との声が。東山さんも「マネしたくなっちゃう。よくアフレコでもマネしているもんね」と話し、和やかなやり取りに会場は笑いに包まれました。
「それでも考えて、解決方法を見つけましょう」お気に入りのセリフを生披露!
さらに舞台挨拶では、キャスト陣による「お気に入りのセリフ発表大会」も!

長谷川さんが選んだのは、「状況は絶望的だけど、それでも……それでも考えて解決方法を見つけましょう」というセリフ。
「このセリフは、みんなで考え、答えを見つけ出してきたからこそ、すごく『名探偵プリキュア!』らしい言葉になっていると感じました」と、この映画の中でも“たんプリらしさ”を感じられる印象的なセリフとして紹介しました。

また、本渡さんが選んだのは、「あんなのおバカーーーっ!」というセリフ。実際にその場で披露すると、会場からはこの日一番の大歓声が上がりました。
あんなとみくるは凸凹ながら最高の相棒であり、みくるが「あんなの頼りになる相棒でいたい」「頼られる人でいたい」と考えてきたことが、映画の中にも生きていると感じたそう。「テレビシリーズで描かれる時間の外にも、それぞれの人生が続いていることを感じられたので、選びました」と、みくるやあんなへの愛情が伝わってくる言葉を寄せました。
映画を観た直後に、実際にキャラクターを演じているみなさんから作品への思いを聞くことができ、私自身も改めて映画のシーンを思い返してしまいました。
【写真】記事未掲載のカットも! 声優陣とプリキュアの貴重なショットをチェック!
大学生になった今だからこそ、もう一度プリキュアを観てみてほしい
幼い頃にプリキュアを観ていた人にとって、今作には「懐かしい」だけでは終わらない魅力があるように感じました。
謎解きをしながら物語を追ったり、何気ないセリフの意味を立ち止まって考えたり。子どもの頃とは、また違った楽しみ方ができます。
特に、誰かを思うことや、諦めずに答えを探し続けることなど、作品の中で描かれるメッセージは、大学生になった今だからこそ自分自身に重ねて考えられる部分がたくさんありました。
時代に合わせて変化を続けるプリキュアですが、いつ観ても大切なことを教えてくれるところは変わらない――。今回、久しぶりに大きなスクリーンでプリキュアを観て、改めてそう感じました。
「プリキュアって子ども向けじゃない?」と思っている人にこそ、成長した今、もう一度観てみてほしいです。子どもの頃には気づかなかった言葉の深さや、今の自分だからこそ受け取れるメッセージが見つかるかもしれません。
『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』は、2026年9月18日(金)より大ヒット上映中!そしてなんと、10月2日(金)からは「プリキュア」シリーズ史上初となる4DX上映もスタート!
通常上映を観た人も、今度は4DXでプリキュアたちと一緒に事件を追うような感覚を味わってみてはいかがでしょうか?
ぜひこの機会に、劇場で『映画名探偵プリキュア!』の世界を楽しんでみてください!
©2026 映画名探偵プリキュア!製作委員会
取材・文:みー(ガクラボメンバー)
編集:学生の窓口編集部
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