絶景プロデューサー・詩歩さんも登壇! 世界遺産検定20周年記念トークイベント「旅と世界遺産」―知ることで広がる旅の楽しみ―に大学生記者が行ってみた!
こんにちは!
ガクラボメンバーのMintです。
私はコロナ禍をきっかけに世界遺産検定に関心を持ち、勉強を始めました。世界遺産について学ぶことはとても楽しく、知識を深めていく面白さを実感しています。
世界遺産検定は、スタート当初こそ受検者数が少なく、知名度もあまり高くなかったそうです。しかし現在では、多くの人が受検する人気の資格となっています。
この記事を読んで、ぜひ皆さんにも世界遺産に興味を持っていただけたらうれしいです。
今回は、絶景プロデューサーの詩歩さん、お笑い芸人の畠山検定さん、そしてタレント・リポーターの廣岡まりあさんが登壇した、世界遺産検定20周年記念トークイベント「旅と世界遺産 ― 知ることで広がる旅の楽しみ ―」に参加してきました。
第一部は、絶景プロデューサー・詩歩さんによる20周年記念トーク「旅と世界遺産」

詩歩さんがこれまでに訪れた約70か国の中から、おすすめの絶景を紹介してくださいました。
歴史が好きになったきっかけは、エジプトのピラミッドだったそうです。エジプトへは大学生限定のツアーに参加し、参加者全員が初対面だったといいます。
実際にピラミッドを訪れると、岩一つひとつの大きさが自分の身長を超えるほどで、その圧倒的なスケールを目の前で実感したと話していました。
そのほかにも、ナミビアにあるナミブ砂漠のデッドフレイを紹介してくださいました。
1,000年以上前に枯れた木々が、まるで絵画のように見える時間帯があるそうです。

第二部は、絶景プロデューサー・詩歩さん × お笑い芸人・畠山検定さん × タレント・リポーター・廣岡まりあさんによるグループトーク「世界遺産検定と世界遺産の20年」
詩歩さんは世界遺産検定1級、畠山さんと廣岡さんは世界遺産検定マイスターを取得しています。さらに、廣岡さんのお父さまもマイスター、お母さまは世界遺産検定1級を取得されているそうです。なんと廣岡さんとお父さまは世界遺産アカデミーで講師も務めています。
世界遺産検定との出会い

詩歩さん
私は2021年に世界遺産検定1級を取得しました。コロナ禍で何か新しいことを学びたいと思ったことがきっかけです。
普段は写真を軸に旅行に関する活動をしていますが、観光地の美しさだけでなく、その場所の歴史や背景も多くの人に知ってほしいという思いがありました。そこで、「絶景で学ぶ世界史」というコンテンツを作る中で、自分自身ももっと学びたいと感じるようになりました。
以前取得していた2級を思い出し、申し込み最終日に1級の受検を決意しました。1日12時間勉強を続け、合格することができました。
畠山さん
学生時代からマチュピチュに強く憧れ、「いつか行ってみたい」と思いながらさまざまなことを調べていました。
その後お笑い芸人になり、コンビ名を決める際には、マチュピチュの初代村長である日本人・野内与吉さんの名前を候補に考えたこともあったそうです。
数年後、その話を芸人仲間にしたことがきっかけで、「一緒に受けてみない?」と勧められ、世界遺産検定と出会いました。

廣岡さん
私はアメリカ生まれということもあり、これまで世界遺産を訪れる機会がありました。もともと旅行が好きだったのですが、同じ事務所に世界遺産検定1級を取得されている鈴木亮平さんがいます。
そこで鈴木さんに憧れ、自分の好きな世界遺産を仕事にもつなげたいと思い、世界遺産検定を受検しました。
第1回世界遺産検定開催当時は何をしていた?

詩歩さん
20年前は高校生だったので、静岡県で受験勉強に明け暮れる毎日を過ごしていました。
静岡県で生まれ育ち、生まれは清水市、育ったのは浜松市です。また、祖父母の家は三保松原のすぐ近くにありました。私が生まれた病院からは富士山がきれいに見えていたそうです。
後に、そのような身近な場所が世界遺産に登録されたと知ったときは、とても驚きました。
畠山さん
プロダクション人力舎の養成所を卒業した頃です。2006年に所属し、デビューしました。
実は、世界遺産検定とは同期なんです。第1回検定が開催された2006年6月18日は僕の誕生日でもあり、運命を感じました。
当時は雑学ネタを話していた頃で、世界遺産を本格的に取り入れるようになったのはマイスター取得後でした。漫才の自己紹介でも「世界遺産検定マイスター」と名乗っていました。
廣岡さん
愛知万博に行っていました。当時はとても活発な子どもで、旅行が好きで、さまざまな国や文化に興味を持っていた時期でした。
父も母も兄も、家族みんなで遺跡やグランドキャニオン、イエローストーン国立公園などを訪れていたので、世界遺産の英才教育を受けていたのかもしれないと感じています。
世界遺産検定の勉強をしていたときは、週に1回、クイズ大会のような形で家族みんなが集まり、一緒に学んでいました。
みんなで学んだからこそ、「この世界遺産に行ってみたいね」という会話も増え、共通の話題ができたことは、世界遺産を通じて得られた大切な経験だったと感じています。
イベントに参加してみて
イベントを通して、どのお話も非常に興味深く、世界遺産をより身近に感じられる機会となりました。私自身、このイベントをきっかけに、改めて世界遺産検定への関心が高まりました。
皆さんもこの機会にぜひ世界遺産検定を受検し、世界遺産についての知識を深めながら、旅の楽しさをさらに広げてみてはいかがでしょうか。
取材・執筆:Mint(ガクラボ所属)
編集:学生の窓口編集部
取材協力:世界遺産検定事務局 https://www.sekaken.jp/































